C+Cプロデュース・ワールド・ビート・マッドネス!?ミュージック・マッドネス(1)
- アーティスト: C+C MUSIC FACTORY,バレリー・ウィルソン,ケニー・ヒックス,28th ストリート・フルー,ケリー・サバージョン,デボラ・クーパー,オードリー・ウィーラー,ワールド・ビート・マッドネス
- 出版社/メーカー: ソニー・ミュージックレコーズ
- 発売日: 1995/05/21
- メディア: CD
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前にデヴィッド・コールが亡くなったため、残されたロバート・クリヴィリスで
このアルバムを完成させている。
このアルバムでは、これまでのC+Cミュージック・ファクトリーとは趣が異なる、
オペラ、ニューエイジ・ヒーリングミュージックの雰囲気をもつ曲があったり、
小室哲也がリミックスした曲などがある。
①MADAME HOPERA (Act Ⅰ) featuring Valerie Wilson
悲壮感が漂うような曲。ヴァレリー・ウィルソンというシンガー
のオペラの歌唱がフィーチャーされている。
②DRIFTING (Rob's Theme '95) (Act Ⅱ) featuring
Yodit Seifu and Valerie Wilson
ピアノの同じフレーズの繰り返しにソプラノの声がのっている曲。
ダンス・ミュージックというよりはニューエイジ・ミュージックの
ような曲。
③THE HOUSE OF OPERA (Act Ⅲ) featuring Valerie Wilson
これもヴァレリー・ウィルソンをフィーチャーした曲。
曲のタイトルどおり、ハウスとオペラが融合したような曲。
④CLAP YOUR HANDS featuring Deborah Cooper
これぞC+Cミュージック・ファクトリーのダンス・ナンバー。
⑤ROBI ROB'S HOUSE featuring the 28th Street Crew
⑥GIVE ME YOUR LOVE featuring Kenny Hicks
男性ボーカルがフィーチャーされた曲。C+Cで男性ボーカルの
曲はめずらしい気がする。
⑦SILENT LOVER featuring Kelli Severson
ユーロ・ビートっぽい曲。
⑧THE TECHNO PARTY ANTEHM featuring Kulcha Don
カルチャ・ドンによるラガ?がフィーチャーされた曲。
⑨PARTY PEOPLE featuring W.O.R.L.D. Beat Madness! Orchestra
⑧とひと続きの曲。
⑩SILENT LOVER (EXTENDED MIX) featuring Kelli Severson
⑦の小室哲也によるアディショナル・プロダクション、リミックス
バージョン。