ありのままに生きる

社会不適合なぼっちおやじが、自転車、ジョギング等々に現実逃避する日々を綴っています。

 第十七回 ”干支”、”十二支”

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 知っているようで、よく意味のわからない言葉を、あえてネットを叩かずに広辞苑で調べるコーナー、「使えない無駄知識」。


 朝から雪が降ったし、昨日までロードで三日間で280km弱走ったので、今日は脚休めでゴロゴロしていた。


 新年早々ネタがない。新年を迎えると干支も変わるけれど、未だに十二支を諳んじていない。暇なので干支、十二支について調べてみた。


 広辞苑(第六版)、によると、”干支”、”十二支”は以下のとおり。

【干支】(「兄(え)弟(と)」の意)

①十干十二支。十干を五行(木・火・土・金・水)に配当し、陽をあらわす兄(え)、陰をあらわす弟(と)をつけて名とした、甲(きのえ)・乙(きのと)・丙(ひのえ)・丁(ひのと)・戊(つちのえ)・己(つちのと)・庚(かのえ)・辛(かのと)・壬(みずのえ)・癸(みずのと)に、十二支を組み合わせたもの。甲子(きのえね)・乙丑(きのとうし)など60種の組み合わせを年・月・日に当てて用いる。

②十二支。年、特に生年や方位・時刻に当てる。


【十二支】

暦法で、子ね・丑うし・寅とら・卯う・辰たつ・巳み・午うま・未ひつじ・申さる・酉とり・戌いぬ・亥いの称。中国で12宮のおのおのに獣をあてたのに基づくという。すなわち、子は鼠、丑は牛、寅は虎、卯は兎、辰は竜、巳は蛇、午は馬、未は羊、申は猿、酉は鶏、戌は犬、亥は猪。そのおのおのを時刻および方角の名とする。

なるほどね。