ロードバイクで走りに行って、小川村から鬼無里へ下り、白沢峠を越えて白馬へ行き、小熊山を登ってから戻った。走行距離は128km、所要時間は6時間半だった。
今日も良い天気になった。白馬方面へ出かけることにする。
横浜の造船所での現地改修が終わって少しは楽になるかと思ったけれど、そうもいかず、今日も寝不足気味...。距離は短めにして、できるだけ上げ上げで行くことにして、小田切〜中条〜小川〜鬼無里ルートで白馬を目指すことにする。
GIOS号のリア・スポークは、まだ折れたままで、ほったらかしにしているので、今日もフル・カーボンで出かけた。雲が出ていて北アルプスは見えないから、できるだけ止まらず、休まず走ることにする。走り始めは少し寒かったけれど、体が温まってくると、ちょうど良い塩梅だ。
小川に着いて、いつもの場所から北アルプスを眺めるも、やはり雲が邪魔だ。新緑が進んできて、田んぼにも水が張られて、いい感じなのに、残念だ。またのお楽しみ。
小川から鬼無里へ下りて、白沢峠へ登った。やはり雲が出ていて、北アはあんまり見えなかった。
白馬へ下りて、青木湖、中綱湖へ向かった。
↓白馬駅裏手
中綱湖で脚をストレッチして、ひと休みしてから、今日の仕上げに小熊山へ向かった。
やはりゲレンデと並行して伸びる道に入ってからの勾配がエグい。脚を休める区間もなく、10〜13%の勾配が続く。白馬まで来た時点で脚が終わりかけているので、脚を着かずに登るのが精一杯だ。
キッツイ勾配を過ぎると、だいぶ楽になって、鹿島槍を眺めつつ山頂を目指した。
山頂について、木崎湖、大町方面を眺めてから木崎湖へ下った。路面が荒れているうえに、木の枝や小石がたくさん落ちていて、慎重に下りた。
木崎湖ローソンで菓子パンを食べてから、もう少し走りたかったけれど、ダルイし眠いので、新行を越えて戻ることにした。
新行を越えてオリンピック道路へ下って家へ戻った。走行距離は128km、所要時間は6時間半だった。ちょっと距離は短かったけれど、獲得標高が2,700m越えだったので、中身は濃かったということでよしとしよう。雲が出ていたけれど、終盤は新緑に映える北アをみることができてよかった。
(走行時間: 5:40, 走行距離:128km, 平均速度:22.6km/h,
最高速度:66km/h, 平均ケイデンス:59, 平均心拍:142, 消費カロリー: 2330kcal,
獲得標高:2770m, 14年1月からの累積距離:3136km )