篠田 謙一 著
「新版 日本人になった祖先たち DNAが解明する多元的構造」メモ
DNA解析により、人類の起源や拡散について新たな発見が続いているようで、本書は2007年に出版されたものを、その後の研究の進展を受けて改訂したもののようだ。
著者はクラウドファンディングで一世を風靡した?国立科学博物館の館長を務めている篠田謙一さんで、下記リンクの動画を観て面白そうなので読んでみることにした。
篠田 謙一 著
「新版 日本人になった祖先たち DNAが解明する多元的構造」メモ
第1章 遺伝子から私たちのルーツを探る
<まとめ>
・遺伝子は私たちの体を構成するタンパク質の構造やそれが作られるタイミングを記述する設計図で、遺伝子を書いている文字にあたるものがDNA。
・親の持つDNAがそのまま子孫に伝わるものが存在し、母から子供に伝わるのがミトコンドリアDNA、男性に継承されるのがY染色体を構成するDNAで、ルーツ探しの道具としてよく使われる。
・現代人の遺伝子に見られる変異の分布が偏りを持つとき、その分布の状態から人類の拡散の様子を類推可能。











