南アW杯決勝スペイン対オランダ戦は延長の末、1-0でスペインが勝利した。
前半の20分ころまでは、スペインが圧倒的にボールを支配していた。20分過ぎからはオランダも押し返し始めた。中盤での攻防が続いて、両者とも得点はなく、0-0で前半を終えた。
後半はスペインが押し気味だったものの、オランダがよく守っていた。オランダは、ロッペンがキーパーと1対1になる決定的なチャンスがあったものの、スペインのキーバーがセーブしてゴールならず。後半終了近くはスペインのペースになったけれど、得点できず、延長へ。
延長もスペインが押し気味に進めた。延長後半にイニエスタが決めて、タコのパウエル君の神託どおり、1-0でスペインが勝った。おめでとう無敵艦隊スペイン。