- アーティスト: TAKE 6,レイラ・ハザウェイ
- 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
- 発売日: 2002/05/09
- メディア: CD
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グラミー賞を獲得したこともある人気、実力とも指折りのコーラス
グループTAKE6のアルバム。
スティービー・ワンダー、ドゥービー・ブラザーズ、スティング、
ビル・ウィザーズなどの曲のカバーアルバム。ベーシストのマーカス・
ミラーをプロデューサーに迎え、デイヴィッド・サンボーンや
カーク・ウェイラムをフィーチャーした曲もある。どの曲でも歌声、
ハーモニーともに素晴らしい。
①テイキン・イット・トゥ・ザ・ストリート
ドゥービー・ブラザーズの曲。アルト・サックスにデイヴィッド・サンボーン
がフィーチャーされている。
②ピープル・ゲット・レディ
カーティス・メイフィールドの曲。
③グランドマザーズ・ハンド
ビル・ウィザーズの曲。
④ある愛の伝説
スティービー・ワンダーの曲。テナー・サックスにカーク・ウェイラムを
迎えている。シンプルなバックサウンドにTAKE6のハーモニーがグルーブを
紡いでいく。
⑤ビューティフル・ワールド
スティーリー・ダンのドナルド・フェイゲンの曲。
⑥ドント・ギブ・アップ
ピーター・ガブリエルの曲。曲の後半はゴスペルのコーラスワークで高まって
いく。
⑦ウェイド・イン・ザ・ウォーター
再びカーク・ウェイラムを迎えている。
⑧いつか自由に(フィーチャリング・レイラ・ハサウェイ)
ダニー・ハサウェイの曲で、娘のレイラ・ハサウェイをフィーチャーしている。
⑨エヴァーラスティング
マーカス・ミラーによるクラリネットが印象的なインスト・ナンバー。
⑩フラジャイル
スティングの曲。
⑪ピース・イン・ザ・ヴァレー
⑫ストリート・ジャム
⑬ラヴリー・デイ
ビル・ウィザーズの曲。ルーサー・バンドロスやC+Cミュージックファクトリーが
プロデュースしていた”ザ・ソウル・システム”もカバーしていた曲。
⑭テイキン・イット・トゥ・ザ・ストリート(①のリミックス)