ありのままに生きる

社会不適合なぼっちおやじが、自転車、ジョギング等々に現実逃避する日々を綴っています。

TAKE6/ビューティフルワールド

ビューティフル・ワールド

ビューティフル・ワールド


 グラミー賞を獲得したこともある人気、実力とも指折りのコーラス
グループTAKE6のアルバム。
 スティービー・ワンダードゥービー・ブラザーズ、スティング、
ビル・ウィザーズなどの曲のカバーアルバム。ベーシストのマーカス・
ミラーをプロデューサーに迎え、デイヴィッド・サンボーン
カーク・ウェイラムをフィーチャーした曲もある。どの曲でも歌声、
ハーモニーともに素晴らしい。


①テイキン・イット・トゥ・ザ・ストリート
 ドゥービー・ブラザーズの曲。アルト・サックスにデイヴィッド・サンボーン
がフィーチャーされている。
②ピープル・ゲット・レディ
 カーティス・メイフィールドの曲。
③グランドマザーズ・ハンド
 ビル・ウィザーズの曲。
④ある愛の伝説
 スティービー・ワンダーの曲。テナー・サックスにカーク・ウェイラムを
迎えている。シンプルなバックサウンドTAKE6のハーモニーがグルーブを
紡いでいく。
⑤ビューティフル・ワールド
 スティーリー・ダンドナルド・フェイゲンの曲。
⑥ドント・ギブ・アップ
 ピーター・ガブリエルの曲。曲の後半はゴスペルのコーラスワークで高まって
いく。
⑦ウェイド・イン・ザ・ウォーター
 再びカーク・ウェイラムを迎えている。
⑧いつか自由に(フィーチャリング・レイラ・ハサウェイ)
 ダニー・ハサウェイの曲で、娘のレイラ・ハサウェイをフィーチャーしている。
エヴァーラスティング
 マーカス・ミラーによるクラリネットが印象的なインスト・ナンバー。
⑩フラジャイル
 スティングの曲。
⑪ピース・イン・ザ・ヴァレー
⑫ストリート・ジャム
⑬ラヴリー・デイ
 ビル・ウィザーズの曲。ルーサー・バンドロスやC+Cミュージックファクトリーが
プロデュースしていた”ザ・ソウル・システム”もカバーしていた曲。
⑭テイキン・イット・トゥ・ザ・ストリート(①のリミックス)