ありのままに生きる

社会不適合なぼっちおやじが、自転車、ジョギング等々に現実逃避する日々を綴っています。

ケニー・G/At Last...The Duets Album

At Last the Duets

At Last the Duets


 スムース・ジャズ、フュージョン系の人気サックス奏者ケニー・Gのアルバム。
このアルバムでは、色々なアーティストと共演している。リアン・ライムス
ヨランダ・アダムス、ブライアン・マックナイトチャカ・カーン、デヴィッド・
サンボーン、ダリルホール、グラディス・ナイト、EW&F、リチャード・マークスなど。
最後の曲ではなぜかTUBEとも共演している。
 ポップス、R&B、スタンダードなジャズなど様々な曲がとりあげられていて、
ケニー・Gと豪華な参加アーティストとの共演が楽しめる。


①アイ・ドゥ・イット・フォー・ユー
 カントリー系のシンガー、リアン・ライムスとのデュエット。
曲はブライアン・アダムスのもの。
②アット・ラスト
 アルトゥーロ・サンドヴァールというトランペット奏者との共演。
ロマンチックな雰囲気。
③アイ・ビリーブ・アイ・キャン・フライ
 ヨランダ・アダムスとのデュエット。曲は、R・ケリーのもの。
④ケアレス・ウィスパー
 ジョージ・マイケルの曲で、ブライアン・マックナイトとの
デュエット。
⑤ビューティフル
 R&Bディーバ、チャカ・カーンとのデュエット。曲は、クリスティーナ・
アギレラのヒット。
⑥ピック・アップ・ザ・ピーセズ
 アヴェレイジ・ホワイト・バンドの曲で、デヴィッド・サンボーンと共演。
この曲はとにかくかっこよくて好きだ。
⑦あまねく愛で
 オリジナルは、ジェイムス・イングラムとバティ・オースティンのデュエットで
ヒットした曲。原曲もとてもよいが、ここではホール&オーツのダリル・ホールと
共演している。
⑧ミスティ
 スタンダードなジャズをグラディス・ナイトとデュエットしている。
⑨ドント・ノウ・ホワイ
 ノラ・ジョーンズの大ヒット曲をデヴィッド・ベノワと共演している。
味わい深いドント・ノウ・ホワイに仕上がっている。
⑩ザ・ウェイ・ユー・ムーブ
 EW&Fとの共演。オリジナルはアウト・キャスト。ラテン・タッチなアレンジが
施されている。
⑪悲しみのバラード
 エルトン・ジョンの曲をリチャード・マークスと共演している。
アルフィー
 バート・バカラックとのデュエット。
⑬ミュージック・ザット・メイクス・ミー・ダンス
 バーブラ・ストライサンドとのデュエット。
⑭プロポーズ
 TUBEとの共演。