ありのままに生きる

社会不適合なぼっちおやじが、自転車、ジョギング等々に現実逃避する日々を綴っています。

2007年4月第3週末

銘柄 騰落率  所有株数 所有比率 所有期間
本多通信工業 -31.6%  300  3.7%  21ヶ月
デンセイラムダ   2.4%  200  6.0%   21ヶ月
プロネクサス  27.4%  600  9.8%   20ヶ月
NTTドコモ  16.2%    2  6.4%    19ヶ月
ローランドDG   49.5%   200  9.4%    19ヶ月
タムロン     37.3%   200  6.7%    19ヶ月
ナック     -11.7%   500  15.9%   17ヶ月
ソフトブレーン -70.1%    4  4.8%    14ヶ月
マルコ      -40.4%   300  3.2%    13ヶ月
ガリバー    -36.5%    40  8.3%    13ヶ月
クリップコーポレーション -20.7%   400  11.1%   12ヶ月
エイジス   2.3%   300  14.7%    6ヶ月
トータルリターン (含配当金)     -0.4%
日経平均 17452.62
TOPIX 1710.07

 

 日経平均は、16日の月曜日は1万7千6百円台だったが、その後下がり、今日の終値は、1万7千4百円台中盤になった。月曜から下がったとはいえ、そこそこの水準を維持した感じだ。


 私のポートフォリオは、とうとうトータルでもマイナスリターンになってしまった。ナックが大きく下げたのが痛い。先行投資の増大による、連結利益減益予想と配当方針の変更が安値の原因らしいとのことだ。なにもそこまで売らなくてもいいのにと思ってしまうが、しょうがないか。
 もう一つ、エイジスもだいぶ下がってしまった。買い増すタイミングを間違えたのかな。3月14日に買ったのだが、その後じりじりと下がったので、もうちょっと待ってから買うべきだったかもしれない。

 ナックとエイジスを合わせると、私が購入している個別銘柄全体の30%程になるので、この二つが下がると結構厳しい。市場全体が下げているのであれば、しょうがないかで済ませられるが、自分だけ下がると精神的にきつくなってくる。自分で選んで投資したのだし、長期投資をするという投資方針なので、ちょっとのことでは売らないつもりでいる。これも一種の精神修行だと思って、あたふたしないようにしよう。