ありのままに生きる

社会不適合なぼっちおやじが、自転車、ジョギング等々に現実逃避する日々を綴っています。

 エトワール・サヘル 対 浦和レッズ

 TOYOTAクラブワールドカップの3位決定戦が行われた。90分で決着がつかず、レッズがPK戦を制して3位になった。おめでとうございます。


 前半早々に相手のPKで1点を先制された。その後のレッズの攻撃は、ペナルティ・エリア付近までは行けるのだが、フィニッシュに結びつかず、見ていてじれったかった。35分に相馬のクロスをワシントンが決めて、同点とした。前半はそのままの点数で終了となった。


 後半の25分にフリーキックをワシントンが決めて2-1とした。これで守りきれば勝ちだと思っていたら、直後にシェルミティに決められて、再び同点にされてしまった(ワシントンの得点の後、浦和の集中力が少し切れていた感じがした)。結局2-2のまま後半終了となった。


 PK戦では浦和の選手は落ち着いて決めていた。サヘル側は、一人が外し、もう一人がキーパーに止められて、浦和の勝ちとなった。


 ACミランボカ・ジュニアーズは、4-2でミランが勝った。前半は1-1で折り返したが、後半ミランの攻撃が爆発した。面白い試合を見せてもらった。
 ヨーロッパや南米チームの個人の強さ、攻撃やパスの速さ、正確性、決定力などに日本が追いつくのはいつになるのかなあ。