ありのままに生きる

社会不適合なぼっちおやじが、自転車、ジョギング等々に現実逃避する日々を綴っています。

The DISCO −the best of dance classics−

ザ・ディスコ

ザ・ディスコ


 70年代後半から80年代前半にかけてのディスコ・ヒットの2枚組コンピレーションアルバム。収録されているアーティストは、マドンナ、EW&F、ダリル・ホール&ジョン・オーツ、チェンジ、ドゥービー・ブラザーズアレサ・フランクリン、コモドアーズ、クール&ザ・ギャングクインシー・ジョーンズ、プリンス、シック、ダイアナ・ロスチャカ・カーン、ザップ、etc。収録曲数は36曲。
 ダンス・ミュージックを聴いて踊ったりするわけではないが、70年代、80年代のダンス・クラシックは楽しい気分にさせてくれる。


[Disc1]
③ダリル・ホール&ジョン・オーツ/プライベート・アイズ
 以前ソニー製品のCMに使われていた曲。
④チェンジ/パラダイス
 シックに似た雰囲気をもつグループ。
ドゥービー・ブラザーズ/ロング・トレイン・ランニン
 たたみかけるようなギター・サウンドと歌唱が特徴的な曲。
⑧アヴェレイジ・ホワイト・バンド/レッツ・ゴー・ラウンド・アゲイン
 このグループは他にもたくさんいい曲がある。CDは1枚ももっていないので、ベスト・アルバムがあれば買ってみようかな。
アレサ・フランクリン/ジャンプ・トゥ・イット
 この曲は9月26日に紹介した「E.Y.S」によるカバーで知った。


[Disc2]
クインシー・ジョーンズ愛のコリーダ
 以前山田優が出演していた、ジンジャーエールのCMに使われていた曲。
④シック/グッド・タイム
⑤シスター・スレッジ/ウィ・アー・ファミリー
ダイアナ・ロス/アップ・サイド・ダウン
 ④〜⑥は、シック(ナイル・ロジャース、バーナード・エドワーズ、トニー・トンプソン)絡みの曲。ナイル・ロジャースのギターは、リズムを刻みながらもメロディーも同時に奏でており、独特のノリと雰囲気をもっている。
⑩カール・カールトン/バッド・ママ・ジャマ
 ダンス★マンが「背の高いヤツはジャマ」と替え歌にしていた曲。
リック・ジェームス/スーパー・フリーク
 M.C.ハマー(懐かしい)が「U・キャント・タッチ・ディス」にサンプリングしていた曲。