ありのままに生きる

社会不適合なぼっちおやじが、自転車、ジョギング等々に現実逃避する日々を綴っています。

 日経平均1万7千円台回復

 今週の月曜、日経平均は1万7千円台を割り込んだ。今日の終値は昨日の325円高となり、1万7千円台を回復した。意外とあっさりと1万7千台に戻ってきた。このまましばらく停滞するのか、それとも以前のように力強く上昇するのか、どうなるのかな。


 今日は、私が昨年の暮れあたりから購入し始めたインデックスファンドを紹介したいと思う。一つは、日本のトピックスに連動したもので、三菱UFJ投信が運用している、”トピックスオープン”というインデックスファンド。これは買い付け手数料がゼロ円で、いわゆるノーロードファンドというもの。
 信託報酬手数料は、年率0.651%。これを基本的には毎月月末に5万円ずつ買っている。ちなみに、私は、イーバンク銀行に講座を開き、そこから購入している。


 もう一つは、日本以外の世界中の株式に分散投資するグローバルインデックスファンドで、MSCIインデックスというものに連動したもの。これは、モルガン・スタンレー・アセット・マネジメント投信が運用している、”MSCIインデックス・セレクト・ファンド コクサイ・ポートフォリオ”というもの。
 買い付け手数料は、1.05%、信託報酬手数料は0.945%となっており、ノーロードファンドと比較するとコストが高い。これも毎月5万円づつ買っている。買い付け手数料がかかるので、本当は、3ヶ月に一回とか、半年に一回だけ買うとかしたほうがよいのかもしれないが、今のところは毎月買っている。このファンドは、新生銀行で扱っている。


 もう一つ、ロータスエリーゼの購入資金のために買っているのが、日経平均に連動したインデックスファンド。興銀第一ライフ・アセットマネジメントが運用する、”日経225ノーロードオープン”というもの。これは、その名のとおり、買い付け手数料ゼロ。信託報酬手数料は、年率0.84%。これもトピックスファンドと同様、イーバンク銀行経由で購入している。今のところは月々1万円ずつ買っている。


 ここに採り上げたファンドが、日本に数あるインデックスファンドの中で一番良いかというと、それはわからない。もっとコストが安いものや、資産規模が大きいものがあるかもしれない。買う前に少しは調べたのだが、だんだん面倒になってしまい、”えいや”で決めてしまった。なので、この情報だけでファンドを決めることはしないほうが良いです(そんな人はいないと思うが)。もっといいファンドがあるといった情報をお持ちの方、教えていただけるとありがたいです。