日本 対 カメルーン

　日本の南アＷ杯初戦、カメルーン戦は1-0で日本が勝った。前半終了間際、松井のクロスを本田が落ち着いて決めてくれた。

　後半はカメルーンに攻められ続け、何度か危ない場面もあったものの守りきった。ロスタイムの4分が長かった。

　最近の日本代表の試合ぶりからすると、せめて引き分けてくれればと思っていたら、数少ない攻撃で点を取って勝った。後半はハラハラしたけど、いい試合を見せてもらって、遅くまで起きてた甲斐があった。次のオランダ戦は、今日と同じようにはいかないだろうけど、よい結果を期待しよう。