ありのままに生きる

社会不適合なぼっちおやじが、自転車、ジョギング等々に現実逃避する日々を綴っています。

早回し全歴史

デイヴィッド・ベイカー 著  御立 英史 訳

「早回し全歴史」メモ 

デイヴィッド・ベイカー 著  御立 英史 訳
「早回し全歴史」メモ

 

第2部 生物の時代 38億年前~31万5000年前
 第5章 繁栄と絶滅 次々と生まれては絶滅していく

 

<まとめ>

・生物進化は速いスピードで進み、周囲環境に与える影響は深大で、生命が画期的な形質を獲得すると、環境の中に何千もの新しいニッチを開拓し、爆発的に進化。
・多くの種を滅ぼす破壊的出来事が起きると、空白のニッチを別種が素早く埋め尽くし、そのたびに新しい何かが出現。
・多細胞生物は海中で節足動物に進化、我々の祖先の脊索動物が現れ、陸上に最初に進出したのは藻類、次いで節足動物が上陸した。