リチャード・ドーキンス 著 大田直子 訳「遺伝子は不滅である」メモ
リチャード・ドーキンス 著 大田直子 訳
「遺伝子は不滅である」メモ
第2章 「絵画」と「彫像」
<まとめ>
・捕食者が淘汰圧をかけたことで始まった動物の擬態は「絵画」と「彫刻」に分類でき、「絵画」は動物が自然の背景から外れた瞬間にだますのをやめ、「彫刻」はやめない。
・進化という彫刻刀は、超微視的な細胞内部からそこで起こる高速の化学反応まで、動物内部のあらゆる場所に入り、擬態のように表面に現れているものは巨大な氷山の目に見える一角にすぎない。
・自然淘汰による変化はゆっくり進み、遠い過去の地質時代に対する観測眼が不完全なので、現在の生命形態が以前のものとはちがうことしかわからない。


