ありのままに生きる

社会不適合なぼっちおやじが、自転車、ジョギング等々に現実逃避する日々を綴っています。

音楽との馴れ初め、好きな音楽


 これまで、自転車、車、株などについて思いつくままに書いてきた。
いったいこのブログのメインテーマは何なのかよくわからないが、
今日は好きな音楽について書いてみる。


 音楽が好きとはいっても、何かの楽器を演奏できるわけではない。
もっぱら部屋か車、あるいは自転車でCDやiPod nanoを聞くのみである。
 音楽CDを聞くようになったのは高校3年のころ。中西圭三の「Woman」
という曲が気に入って、初めてシングルを買った。今でも好きな曲である。
そのうち久保田利伸を聞くようになり、久保田利伸のラジオ番組もきくよ
になった。そのころから、どうも自分は黒人の人の音楽(ブラック
ミュージック、R&B等)が好きだということがわかってきた。


 洋楽を聴くことには抵抗があったが、久保田利伸のラジオ番組では主に
洋楽がかかるので、だんだん慣れてきて、洋楽も聴くようになった。
初めて買った洋楽のアルバムは、ミーシャ・パリス(Mica Paris)という
UKソウルの人。その他にこのころ聞いていたのは、マライヤ・キャリー、
ホイットニー・ヒューストンなど。


 最も好きなグループのひとつは、EW&F(Earth, wind & Fire)という
グループ。ファンク、ジャズ、ロック、ポップス、ブラジル・アフリカ音楽
など様々なジャンルをミックスした音楽をやっていて、とても好きだ。
デビューしたのが確か1960年代の後半だったと思うので、私が生まれる前
から活動している、息の長い人たちだ。さすがに最近は全盛期ほどのパワー
はないが、新しいアルバムが出れば買っている。
 かれらの曲で一番好きな曲は、「FANTASY」(邦題は「宇宙のファンタジー」)
という曲。1977年発売の「ALL'N ALL」というアルバムに収録されていた曲。
印象的なイントロで始まり、フィリップ・ベイリーのファルセットボイス、
美しいメロディーで宇宙へと誘う。
 どうも私は美しいメロディーの曲に惹かれるようだ。この曲以外にも、当時
のディスコブーム(フィーバー?)に絡めたヒット曲があり、それらも良い
(Boogie Wonderland、September、Let's Grooveなど)。


 他にも書きたいことはあるのですが、とめどなく続いてしまいそうなので、
今日はこのへんにしときます。