- アーティスト: オムニバス,ボビー・コールドウェル,アルフォンス・ケットナー,エア・サプライ,グラハム・ラッセル,ルパート・ホームズ,ウィルソン・ブラザーズ,スティーブ・ウィルソン,ケリー・ウィルソン,アヴェレイジ・ホワイト・バンド,キャロル・ベイヤー・セイガー,ランディ・ヴァンウォーマー,エアプレイ,マーティ・バリン,クリストファー・クロス,ペイジズ
- 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
- 発売日: 2002/03/27
- メディア: CD
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breeze AOR best selection シリーズの第一弾。70年代後期から80年代
前半のボビー・コールドウェル、クリストファー・クロス、エア・サプライ、
マイケル・フランクスなどのAORの名曲の数々が収められたコンピレーション・
アルバム。哀愁漂うサウンドは秋によくあう感じがする。
①風のシルエット/ボビー・コールドウェル
これぞAORといった感じの曲。
②風立ちぬ/クリストファー・クロス
ロック色の強い曲。マイケル・マクドナルドがバック・コーラスに
参加している。
③シーサイド・ラブ/エア・サプライ
ラッセル・ヒッチコックのクリアで伸びのあるハイ・トーンボイス
が魅力。曲の始まりの部分を聴くと、一瞬女性の声かと思ってしまう。
⑦淑女の想い/マイケル・フランクス
ボサノヴァ・テイストの曲。
⑧愛は果てしなく/キャロル・ベイヤー・セイガー
AORとして取り上げられるのは男性アーティストが多い気がするがなぜ
なのかな。