ありのままに生きる

社会不適合なぼっちおやじが、自転車、ジョギング等々に現実逃避する日々を綴っています。

 東洋太平洋ライトヘビー級王座防衛戦

 今朝の朝刊に、月曜日の日記で話題にした、41歳のプロボクサー西沢よしのり選手の記事があった。30日に行われた東洋太平洋ライトヘビー級王座の防衛戦で、10歳年下の豪州王者に敗れたとのことだった。敗戦で日本ボクシングコミッションの引退勧告を受ける可能性もあるということだ。
 試合後、本人は、「今はもう終わったばかりで何も考えていない」と語ったそうだ。ボクシングコミッションがどのような判断を下すのかわからないが、本人の意思を尊重して欲しいと思う。最近まで西沢選手のことをろくに知らなかった私があれこれ言うのも何だが、これまでチャンピオン目指して長い間厳しい戦いをしてきたのだろうから、本当にチャンピオンになってほしいと思う。


 新聞をよく読んだら、西沢選手は上田市出身と書いてあった。長野出身の人だったんですね。