ありのままに生きる

社会不適合なぼっちおやじが、自転車、ジョギング等々に現実逃避する日々を綴っています。

N-VAN プチカスタム <No.7 自転車 車載実験>

N-VAN プチカスタム <No7 自転車 車載実験>

 N-VAN プチカスタム7回目は、全然カスタムではないけれど、自転車の車載実験をやってみた。

 
 とりあえずリアシートと助手席を倒した状態で、GIOS号を1台積んでみた。当然ながら余裕で積める。

 

 もう1台のGIOS号を横に並べてもちゃんと積める(実際にそんなことやらないけれど...)。

 

 追加でミニベロを運転席の後ろ側に載せてみた。ハンドルを少し曲げないと長さが足りないけれど、タイヤを外さなくても積めないことはない。


 タイヤを外さずに載せるのが一番楽だけど、その状態で前後左右に動かないようにどうやって固定するかが悩ましい。
 色々と工夫のしようはあるだろうけど、前後のタイヤが着いた状態だと、どうしても不安定な気がするし、ちゃんと固定しようとすると面倒なことになりそうな気がする。

 

 フロントタイヤだけ外すのであれば、そんなに手間ではないので、フロントフォークをクイック・リリースで固定する、ミノウラの車載キャリアを使用することにした。

 

 

 実際にフォークを固定してみると、安定性は高く、簡単に左右に倒れることはなさそうだった。

 

 

 フロントシートを起こしたまま、その背後のスペースに入るかどうかやってみたけれど、それは無理だった(ベースのフロントフォークを固定する部分を水平から斜めにしてやれば入らないこともないけれど、それだと空間効率が犠牲になる)。

 フロントシートはダイブダウンさせるか、背もたれを前方に倒してやる必要ありだった。


 外したフロントタイヤを固定できるホイールサポートと、自転車を社内に固定するためのアシストバーも購入したので、取り付けてみた。 

 

 

 

 フロントフォークを固定する部分は、ベースの任意の位置に移動可能なので、端に寄せて、空いたスペースにホイールサポートを固定した。

 

 フロントホイークは、1本だけであれば、クイックリリースの軸を引き抜いたりすることなくホイールサポートに固定できる。

 

  アシストバーは、シートベルトを保持しているアームの部分と、自転車のシートポスト間に取り付けた。

 マジックテープでの固定なので、ガッチリとはいかない。もともとのベース自体の安定性が高いので、目を三角にして峠を攻めるような運転をしなければ、これで十分だと思われる。


 今日は自宅の車庫の奥の方に車を入れてあり、背後のドアと助手席側のピラーレスのサイドドアも開けられない状態だった。

 運転席後ろのサイドドアだけから自転車を出し入れしたけれど、やれないことはなかったので、バックドアや助手席側からアクセスできれば、もっと簡単に車載作業ができそうだ。