ありのままに生きる

社会不適合なぼっちおやじが、自転車、ジョギング等々に現実逃避する日々を綴っています。

ヘルメット

OGK GAIA












 少し前の話になるが、10月の終わりに須坂で行われたマウンテンバイクのレースに出た。それまで、レースには出たことがなく、ヘルメットも持っていなかったが、レースに出るので買うことにした。
 通販のサイクルベースあさひで色々と見て、OGKというメーカーのGAIAというメットにした。クラニウムロック5というアジャストシステムを採用していて、フィット感がよいということだった。また、他メーカーのものと比べて重さが軽いのも特徴のようだった。
↓クラニウムロック5


 値段はだいたい1万円だった。ヘルメットを買うのは初めてで、私はわりと頭の大きさが小さいほうなので、ちゃんとフィットするか心配だったが、問題なかった。重さに関しては、他のヘルメットがどんなだか知らないので、よくわからない。


 せっかく買ったヘルメットだが、これまで2回しか使っていない。1回は大会前に地蔵峠のダートへ練習に行った時、もう1回は大会本番のとき。メットが頭に合わないわけではないのだが、メットをかぶることになんとなく抵抗感、違和感がある。汗をかいたときに、あご紐が濡れてきて、それが気持ち悪いというのが大きいのかもしれない。
 安全性を考えたらメットをかぶったほうがいいに決まっているが、どうしても帽子をかぶって出かけてしまう。違和感や抵抗感も何度かかぶっているうちになくなってくるだろうから、ちゃんとかぶるようにしたほうがよいな。