ありのままに生きる

社会不適合なぼっちおやじが、自転車、ジョギング等々に現実逃避する日々を綴っています。

サイクリング 千曲〜聖湖〜麻績〜明科、池田〜大峰高原 大カエデ〜大町〜白馬 144km

lupoGTI2013-03-20


 ロードバイクで走りに行った。千曲から聖湖を越えて麻績へ下り、明科から大峰高原経由で大町へ行って、白馬から戻った。走行距離は144km、所要時間は6時間20分だった。




 まずまずの天気になったので、ロードバイクで走りに行った。上田方面は飽きたので、大町、白馬方面へ行くことにする。


 8時過ぎにGIOS号で家を出た。仕事のせいで、ここのところ4〜5時間しか睡眠時間がとれてなくて、ダルー。疲れているんだったら、行かなきゃいんだけど、酒やクスリやギャンブルの代わりが自転車なので?乗らずにはいられない...。


 うす曇りで、気温は10℃ほど、暖かいというよりも暑い。冬用ウェアを着てきたのは失敗だった。


 篠ノ井から千曲へ向かい、とても本調子とはいえない状態だけど今年一発目の聖湖アタックをやることにする。

 先々週の200kmに続いて、アウターは無しにして、インナー縛りで行く。アウター縛りをやってると、トルクは上がるものの、馬力が低下してペダルを回せなくなってきた気がするので、時々インナーも踏まないといけないと思いはじめた。



 えっちら、おっちら登って聖湖に着いて、タイムは41分の前半だった。ベストタイムより2分ほど遅いけど、まだシーズン序盤なのでよしとしよう。



 聖から麻績へ下った。差切峡を通って八坂へ行こうと思っていたら、通行止めで自転車もNGとのこと(工事が始まる前の8:30頃までは通行可)で、予定変更して滝上峡から明科へ下った。


 明科には10:30ごろ着いて、池田町へ向かった。北アは見えているものの、曇り空であんまりきれいに見えなかった。






 池田町から大町まで平地で行くのは飽きるので、大峰高原経由で大カエデの前を通って行くことにした。
 


 いつもは八坂から大峰高原へ行っていて、池田側から登るのとどっちが楽かなと思いながらペダルを踏む。



 池田側から登ったほうが楽な感じだったけれど、大カエデの直前の九十九折れの勾配が軽ーく10%越えで、結構効いた。


 11時過ぎに大カエデに着いた。当然まだ芽吹き前なので、枝しかありません。でもやっぱりデカイ。今年もきれいな紅葉を見せてくれるかな。




 まだシーズンじゃないので、人っ子一人いないけど...




...おさるさんがいた。


 そのまま大峰高原を越えて、大町へ下りて、木崎湖へ向かった。

 腹が減ったので、木崎湖ローソンで菓子パンを補給してから、木崎湖、中綱湖、青木湖を経由して白馬へ向かう。


木崎湖


↓中綱湖


↓青木湖


 白馬駅の裏手まで行って北アを眺めてから、白沢峠&鬼無里オプションは無しにしてオリンピック道路で楽に戻った。




 家には14時30分ごろ着いて、走行距離は144km、所要時間は6時間17分だった。うす曇りで、景色がいまひとつだったものの、だるい割りには結構いいペースで走りきることができてよかった。


↓本日の実走コース


GPS取得標高データ


ルートラボへ実走GPSデータ転送


(走行時間: 5:36, 走行距離:144km, 平均速度:25.7km/h,
最高速度:64km/h, 平均ケイデンス:74, 平均心拍:141, 消費カロリー:2500kcal,
獲得標高:1900m, 13年1月からの累積距離:1940km )


↓2013年1月からの累積距離(km)
13年1月からの自転車累積走行距離 km