ありのままに生きる

社会不適合なぼっちおやじが、自転車、ジョギング等々に現実逃避する日々を綴っています。

小川-鬼無里-白馬-安曇野-明科-麻績-聖(180km)

lupoGTI2013-11-16


 小田切から七二会、中条経由で小川へ行き、鬼無里から白馬〜大町〜安曇野を走り、明科〜麻績〜聖で戻った。走行距離は180km、所要時間は8時間半だった。





 冠雪した北アルプスを眺めたくなったので、鬼無里から白沢峠経由で白馬へ行くことにした。


 あさ8時に久々のクロモリGIOS号で家を出た。裏手の小田切へ登り、七二会〜中条経由で小川村へ向かう。天気が良ければ、数箇所ある北ア展望スポットからの景色を楽しめるのに、濃霧で何にも見えず。



 視界の悪さに閉口しつつ、アップ・ダウンを楽しんで小川村へ向かった。やはりこのルートは面白い(疲れるけど...)。


 小川村に入った頃にようやく霧が晴れてきて、紅葉した山の奥に北アが見えてきた。




 大洞高原を越えて鬼無里へ下り、10時に着いた。白沢峠へ向かう。



 白沢峠には11時少し前に着いて、北アを眺めた。雲が出ていてちょっと残念だったので、また行こう。





 白馬へ下り、再び山を眺めてから、青木湖、木崎湖へ向かった。



 佐野坂から木崎湖へ向かい、青木湖と木崎湖の周遊道路を走った。青木湖は湖面のきらめきと、わずかに残った紅葉がきれいだった。もう少し早い時期に来ればよかったかな。


↓青木湖



木崎湖



 腹が減ったので木崎湖ローソンで、くるみパンを食べ、景色を眺めつつ安曇野アートラインで中房温泉への登り口辺りまで走ってから明科へ向かった。




 滝上峡が通れるようになったのか分からないので、明科から風越峠経由で麻績へ向かうことにする。

 風越峠への登りに入った途端に、脚に力が入らない感じになってしまった。心拍を上げられず体温は下がるし、空腹と寒さのせいか頭は少しぼーっとしてくるし、プチ・ハンガー状態? 木崎湖ローソンでちゃんと食べておけばよかった。考えたら、今日のコースは、パン一個で走りきれる距離じゃなかった...。



 どうにか風越峠を越えて、筑北のセブンで牛飯を食べてから麻績へ向かう。

 麻績からダラダラと登って、聖湖には15時半過ぎに着いた。あとは下るだけ。



 聖湖から千曲へ下り、家へ向かい16時半過ぎに着いた。走行距離は180km、所要時間は8時間半だった。

 北アルプスの眺めは、少し雲が出ていたのが残念だった。終盤はバテてしまったけれど、天気が良かったので楽しいサイクリングだった。


↓実走コース


↓標高データ


ルートラボへ実走GPSデータ転送


(走行時間: 7:36, 走行距離:180km, 平均速度:23.6km/h,
最高速度:60km/h, 平均ケイデンス:69, 平均心拍: 143 , 消費カロリー: 3000kcal,
獲得標高:2900m, 13年1月からの累積距離:8142km )


↓2013年1月からの累積距離(km)
13年1月からの自転車累積走行距離 km