ありのままに生きる

社会不適合なぼっちおやじが、自転車、ジョギング等々に現実逃避する日々を綴っています。

長野市-小川-鬼無里-白馬-大町-安曇野-麻績-聖-長野市(170km)

lupoGTI2014-04-05


 ロードバイクで走りに行って、小川から鬼無里、白沢峠経由で白馬へ行き、安曇野を走って明科から麻績〜聖で戻った。走行距離は170km、所要時間は8時間20分だった。




 先週の暖かさはどこへやら、雪が舞う寒い朝になったけれど、良い天気になった。鬼無里までは先週と同じルートを走り、白馬〜大町〜安曇野方面へ行くことにする。

 8時すこし前にクロモリGIOS号で家を出た。久々にアウター修行で行くことにして、まったり小田切へ登って、七二会〜中条から小川へ向かう。


 雲が出ていて、先週のようには北アが見えなかった。山には少し雪がのっていた。

 所々で13%を越えるような勾配が顔を出すので、やっぱきつい。




 小川に入る手前にある、いつも気になっていた、どう見てもドロハン形の植木を激写。おそらくお墓か石碑を囲んだ植木だと思われるのだが、道から眺めると、ロードのドロップ・ハンドルに見えてしまう...。




 小川村に着いて、北アを眺めるも、やはり雲が邪魔。また今度のお楽しみにしておこう。



 大洞高原まで登って、途中で戸隠を眺めながら鬼無里へ下った。



 鬼無里から白沢峠へ向かう。峠の登り口までが結構かったるい。



 白沢峠に着いて、山を眺めた。やはり雲が出ていて、肝心の山頂付近が見えない...。





 白馬へ下り、山を眺めつつ青木湖、木崎湖へ向かった。



 青木湖、木崎湖を通って、木崎湖ローソンでパスタとパンを食べた。


↓青木湖


木崎湖


 補給後、安曇野アートラインで穂高へ向かう。下り基調のうえに、追い風で楽ができた。




 穂高から明科へ向い、いつもの滝上峡〜麻績ルートで聖湖へ向かう。やはりスノーシェードがきつかった。


 最後の峠への坂を登り、どうにか聖湖に着いた。




 途中で善光寺平を眺めつつ、聖湖から千曲へ下った。



 千曲まで下りてくると、北風が吹き荒れていてダルダル。家には16時過ぎに着いて、走行距離は170km、所要時間は8時間20分だった。

 まずまず良い天気だったものの、また寒さが戻ってきてしまった。久々のアウターしばりでダル重だけど、よい修行になりました。


↓実走コース


↓距離、標高データ


ルートラボへ実走GPSデータ転送


(走行時間: 7:27, 走行距離:170km, 平均速度:22.8km/h,
最高速度:58km/h, 平均ケイデンス:59, 平均心拍:142, 消費カロリー:2900kcal,
獲得標高:2850m, 14年1月からの累積距離:1916km )


↓2014年1月からの累積距離(km)
14年1月からの自転車累積走行距離 km