ありのままに生きる

社会不適合なぼっちおやじが、自転車、ジョギング等々に現実逃避する日々を綴っています。

小田切〜小川〜鬼無里〜白馬〜大町〜穂高〜明科〜風越峠〜麻績〜聖(182km)

lupoGTI2013-06-01



 ロードバイクで白馬、大町、穂高へ走りに行った。走行距離は182km、所要時間は8時間16分だった。



 梅雨入りした瞬間に中休みになって晴れたので(あざーす)ロードで走りに行った。鬼無里から白馬、大町方面へ行くことにする。


 6時過ぎにカーボン・ビアンち号で家を出た。小田切〜小川アップ・ダウン・トレコースで行くことにする。


 重いギアを踏み倒すとすぐに調子が悪くなるので、いつもより一段軽いギアを踏んで、できるだけ心拍とケイデンスあげぽよ〜で行く。

 雲が多いので北アルプスはほとんど見えないけれど、涼しくてよい。多少路面は荒れているものの、やはりこの道は車が来ないので快適だ。





 小川の大洞高原に着いて、鬼無里へ下りてから白沢峠へ向かう。脚が少し張ってきたけど、クルクル回して、できるだけ上げ上げで行く。



 9時少し前に白沢峠に着いて、景色を見てから白馬へ下りた。



 白馬まで下りてきて、青木湖、木崎湖の周遊道路を走った。2週間前にここまで来た時は、もうペダリングできない感じになっていた。今日も痛みは出てきたものの、まだ行けそうなので、多少は治ってきたのかな。





 まだ走行距離は80km少々だけど、さすがに小田切〜小川までマジメに走ったのが効いてきて、ダルくなって腹も減ってきた。木崎湖ローソンで補給してから、山沿いの安曇野アートラインで、のどかな田園風景を眺めつつ穂高へ向かった。





 穂高の辺りまで走ってから、明科へ向かった。滝上峡を越えようと思っていたら、通行止めとのことで、風越峠を越えて麻績へ向かう。

 明科から風越峠までは、きつい勾配はないものの、峠近くまで来ると足が終わりかけてきた。


 どうにか風越峠を越えて、麻績へ向かった。



 麻績IC近くまで来て、疲労でぼんやりしてたら、10cm四方位の金属板を踏んでしまい、リアタイヤが即バースト(あーもー、何やってんだー)。

 チューブ交換して、気を取り直して出発。麻績セブンで休憩するつもりだったけど、パンクで時間をロスしたので、ピット・イン無し(えー、そんなー)。


 麻績から聖湖までの、今日最後の登りに入るものの、脚が終わりかけて心拍も上げられない。



 どうにもダルくて中盤辺りで足を着いてしまったけど、13時半頃聖湖に着いた。やれやれ。人工甘味料の風味が素敵なファンタ・グレープを補給してから千曲へ下りた。



 今日は南風が強くて、千曲から家までは楽ができた。家には14時半に着いて、走行距離は182km、所要時間は8時間16分だった。雲が多くて見晴らしはいまひとつだったけれど、暑くなくてよかった。


↓実走コース


↓標高データ


ルートラボへ実走GPSデータ転送


(走行時間: 6:14, 走行距離:182km, 平均速度:25km/h,
最高速度:66km/h, 平均ケイデンス:70, 平均心拍:142 , 消費カロリー:3200kcal ,
獲得標高:2700m, 13年1月からの累積距離:3683km )


↓2013年1月からの累積距離(km)
13年1月からの自転車累積走行距離 km