- 作者: 中山裕木子
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2016/10/15
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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CHAPTER 4 <「3語の英語」に情報を足していく> メモ
【名詞に情報を加える「分詞」と「関係代名詞」】
<分詞>
We now discuss the theme for the next meeting held in January.
<関係代名詞>
We now discuss the theme for the next meeting that will be held in January.・分詞、関係代名詞は「名詞に情報を加える」もの
★分詞と関係代名詞のそれぞれの利点
・「分詞」を使うべきか「関係代名詞」を使うべきか
→加える情報が短い場合は「分詞」、長い場合は「関係代名詞」を使う
○「分詞」と「関係代名詞」のそれぞれの利点
・分詞の利点
1. 短く、誤りが起こりにくい。
2. 名詞を「能動的」または「受動的」に説明する。・関係代名詞の利点
1.「能動的」または「受動的」な説明について、さらに「時制」も表すことが可能2.説明の前に「ひと息」おけるため、長い説明でも加えることが可能。
・分詞と関係代名詞の違い
the next meeting held in January (分詞)the next meeting that will be held in January (関係代名詞)
★分詞のル−ル ー現在分詞(能動の意味、・・・ing)と過去分詞(受動の意味、・・・ed)
・分詞には、「現在分詞」と「過去分詞」がある。
・現在分詞は能動的な意味を表す。
動詞にingをつけた形で、「〜する」「〜している」を表す。・過去分詞は受動的な意味を表す。
動詞にedをつけた形で、「〜された」「〜されている」を表す。
<現在分詞:・・・ing、能動的>
We now discuss key themes including branding and leadership.
<過去分詞:・・・ed、受動的>
We now discuss key thems proposed by the council.
★関係代名詞のルール ー2文を「関係」づける「代名詞」
We now discuss key themes that(またはwhich) include branding and leadership.
We now discuss key themes that(またはwhich) have been proposed by the council.
関係代名詞の種類
主格 所有格 目的格 人 whoかthat whose whomかthat 人以外 whichかthat whose whichかthat
<主格の関係代名詞>
We will discuss key themes that have been proposed by the council.
<所有格の関係代名詞>
We will discuss key themes whose details have been descried by the coucil.
<目的格の関係代名詞>
We will discuss key themes that the council has proposed.