小田切-茂菅ジョグ - ありのままに生きる

　朝からくもり空だったけれど、昼頃までは降らないようなので坂道ジョグに出かけた。

　８時過ぎに走り始めて小田切ダムへ向かい、小田切の峠を目指して登った。

　先週末の雪は残っていないくて、路面の着雪はほとんどなかった。

　先々週よりは多少楽に登ることができている（ような気がする）。

　小田切の支所まで来て、峠へ向かう。外気温計は -1℃だったけれど、この時期にしては暖かく感じる。

　峠まで登り、反対側の裾花川の方へ下る。

　裾花川への下りは北斜面で日当たりが悪いので、着雪があるかもしれないと心配していたけれど、なかったのでありがたや。

　下りのペースも先々週よりも良いようだ。

　裾花大橋まで下りてきて、一休みしてから、もと来た道を登り返す。

　小田切の峠まで戻ってきて、分水嶺を目指す。

　分水嶺を越えて茂菅へ下る。

　茂菅への下り路面も雪がなくてありがたかった。

　脚が重くなってきたけれど、できるだけアゲアゲで下る。

　茂菅まで下りてきて、県庁の方へ下り、安茂里の旧道で戻った。

　安茂里の旧道を自宅へ向かって走り、31kmでおしまいにした。

　終始くもり空で景色は楽しめなかったけれど、今の時期にしては暖かく、最後まで粘り強く走ることができて良かったで賞。