ありのままに生きる

社会不適合なぼっちおやじが、自転車、ジョギング等々に現実逃避する日々を綴っています。

ジョグ10km

ジョグ10km

 朝から冷えて会社帰りも寒かったけど、帰宅してからジョグに出かけて、1kmおきにペースを上げて10km走った。

 追い風の区間はもうちょっとペースを上げたかったけれど、まあこんなもんか。

 

 
<Ride with GPS

ridewithgps.com

https://ridewithgps.com/trips/full/110479942.png?secret_hash=703d7830709d08d1c52cf19954345b372743e44a

 

<今日の記録>
走行距離(km) 10.0
獲得標高(m) 46
平均ペース(/km) 5:21
移動時間 0:54

 

<今月のジョグ履歴>
No 月日 平地 坂道 ロード トレイル 距離
km
ペース
/km
獲得
m
移動 心拍
bpm
消費
cal
月間距離
km
累積
距離
km
月間
獲得
m
累積
獲得
m
1 1/1 - - 21.15 5:42 155 2:00 148 1287 21 21 155 155
2 1/5 - - 10 5:21 46 0:54 153 614 31 31 201 201

 


<2023年1月からのジョグ記録>

直立二足歩行の人類史 人間を生き残らせた出来の悪い足

ジェレミー・デシルヴァ 著  赤根洋子 訳「直立二足歩行の人類史」メモ

ジェレミー・デシルヴァ 著  赤根 洋子 訳
「直立二足歩行の人類史」メモ

第3部 人生の歩み
第10章 最初の一歩
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【まとめ】
・歩行反射(左右交互に足を出す動作)は、ほ乳類全体が共有している古い特徴で、歩行反射を毎日練習させた赤ん坊はさせなかった赤ん坊よりも早く歩き始める。
・平均的な幼児は1時間に2368歩歩き(4.8km)、1時間に17回転び、毎日1万歩以上歩くことにより、彼らの歩行能力は向上する。
・人体は遺伝子で決定される特徴と、自分自身の行動で形成される解剖学的構造の組み合わせでできており、われわれの骨格は、生まれと育ちが複雑に絡み合ってできている。
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★赤ん坊はどうやって歩き始めるか
・多くのほ乳類は生まれた直後に歩き始める。
・霊長類のほとんどは、生まれたときにすでに毛が生え、目も開いていて、若干の運動能力もある。
・生後すぐに母親にしがみつくことができ、母親からはぐれることもあまりない。
・人間は違う。
・生後数週間、人間の赤ん坊は重い荷物のよう。
・歩くことも、しがみつくこともできない。
・新生児はすぐに目を開け、周囲を感知する。
・聞き慣れた音に関心を示し、顔の表情をまねたりできる。
・生まれてから自分で歩けるようになるまでの期間が長い。
 →生後数年間は脅威から守ってくれる存在が必要。


・新生児は自分で歩くことはできないが、歩く練習をする。
・原始歩行(直立蹴り、仰向け歩行、歩行反射):赤ん坊が足を交互に出す行動
→ほ乳類の形態的特徴に深く根付いた反射


・子宮内歩行:受胎から7~8週間経つと、退治は子宮内で蹴り始める。
・子宮内歩行は歩行の基礎になっている。
・歩行の原形であり、数ヶ月後に幼児が歩く練習をするうちに原形は洗練され、完成に至る。


・歩行反射を「足を伸ばし、左右交互に前に出す」という二つのコマンドをプログラミングすることだと考える。
・このようなコマンドは人間の神経回路だけでなく他のほ乳類にも見られる。
・左右交互に足を出す動作は、われわれがほ乳類全体と共有している古い特徴。


・生後八週間、歩行反射を毎日練習させた赤ん坊は、練習させなかった赤ん坊よりも2ヶ月ほど歩き始めるのが早かった。
→歩き始める時期を左右するのは、子供の生来の能力よりも育て方。


★歩き始める時期の意味
・赤ん坊は平均12ヶ月までに自力で歩くようになる。
・八ヶ月から18ヶ月までなら正常範囲内。
・歩き始める時期が多少早いか遅いかは大した問題ではない。


★這い這いは必須なのか
・一度も這い這いをしないで歩き出す子どもは大勢いる。
・這い這いの段階を飛ばしたとしても歩く能力には何の影響もない。
・幼児は一人一人、独自の道を切り開いていく。
・発言の順序は決まっていない→二足歩行動物への道は一つではない。


・乳幼児は、興味を惹かれる場所があるとそこへ歩いていいく気になる。
・歩けるようになった赤ん坊は1時間に43回ものを運ぶ。
・幼児は目的指向で歩くわけではない。
・赤ん坊はあらゆる種類のエネルギーを浪費して無目的に部屋中を歩き回る。
・最終的に興味を惹かれたもののところへ行くが、そこへ行くまでにじっくりと時間をかける。
→赤ん坊は移動すること自体を楽しんでいる。


・人はどうやって歩くことを学ぶのか
 →一日に数千歩歩き、何十回転ぶことで学ぶ。
・平均的な幼児は1時間に2368歩歩く(4.8km)。
・幼児は1時間に17回転ぶ。
・毎日1万歩以上歩くことにより、彼らの歩行能力は向上する。
・大人と同じように歩けるようになるのは5~7歳頃で、その過程で骨格が変化していく。


★骨の「生まれと育ち」
・骨の数と種類は人間もチンパンジーも同じ。
・子どもは大人よりも「骨」の数が多い。
・大人 :大腿骨は1本の骨
・子ども:大腿骨は骨幹1本とこぶ状の骨四つでできている。
・こぶと骨幹の間は、骨端線で隔てられている。
・これらの特徴はアフリカの類人猿にもあてはまる。


・骨格の特定の構造により、人間は生まれながらに二本足で歩く用意ができている。
・人間の新生児の踵は大きい
 生まれたときから直立二足歩行の過酷さに備えている。
・生まれたときから人間の骨盤は丈が短く幅が広い。
 股関節まわりの筋肉を左右の体側に固定しているおかげで、人間は二足歩行する際に身体の平衡を保つことができる。
・骨盤内部の海綿骨の骨梁は、新生児のうちからすでに直立姿勢に適した配列となっている。
・これらの構造は生まれつき備わっている。
・二本足で歩くための真の遺伝的適応。


・年長の子どもや大人は膝を閉じて歩く。
・脚が腰の真下に保たれ、バランスが取りやすくなる。
・成長につれて大腿骨が内側に傾斜することで起きる変化。
・生まれたときは、ヒトの大腿骨もチンパンジーのそれと同じようにまっすぐ。
・成長して歩き始めると、膝の軟骨が不均一な圧力を受けて斜めに成長し、膝間接に傾きが生まれる。


・膝間接の傾斜は問題も引き起こす。
 →膝蓋骨亜脱臼
・大腿骨が内側に傾斜→大腿骨前面に固定されている大腿四頭筋は斜めに収縮→膝蓋骨を外側に引っ張る横向きの力が生じる→膝蓋骨がはずれる。
・大腿骨膝蓋面の外側隆起が擁壁の役割を果たし、膝蓋骨をあるべき位置に保っている。
・歩き始めるまでは不要であるにも関わらず、生まれつきこの隆起を備えている。
・人体は遺伝子により決定される特徴と自分自身の行動により形成される解剖学的構造の組み合わせでできている。
・われわれの骨格は、生まれと育ちが複雑に絡み合ってできている。

2023年 大発会

2023年 大発会 騰落率

No. 銘柄 騰落率 所有株数 所有比率 所有期間 (年)
1 プロネクサス 4.2% 600 9.1% 17
2 ローランドDG 3.3% 200 8.7% 17
3 タムロン 56.5% 200 6.2% 17
4 ナック 5.8% 1000 14.8% 17
5 マルコ -82.1% 300 3.0% 16
6 IDOM -43.8% 400 7.7% 16
7 クリップ -48.1% 400 10.2% 16
8 エイジス 78.6% 800 15.9% 16
9 センチュリー21・ジャパン 20.3% 200 14.0% 15
10 久光製薬 18.5% 200 10.5% 13

 

個別銘柄リターン 41.5%
インデックスファンドリータン 117.7%
トータルリターン 90.9%

 

日経平均 25716.86
TOPIX 1,868.15

ライド初め

ライド初め プチクラ茶臼山

 曇り予報だったけれど、日射しが出て思っていたよりも良い天気になったので、ロードの走り初めに出かけた。

 

 9時少し前にGIOS号で家を出て、犀川沿いで暖機運転してから信里小へ向かう。体幹はじきに暖まってくるけれど、足の指先がずっと冷たかった。

 

 まったり信里小まで登り、反対側へ下りた。

 

 塩崎から千曲橋まで行き、千曲川CRで篠ノ井橋から古戦場まで走って自他へ戻った。

 

 

 年末から中途半端にジョグしたりライドし続けてきて、なんとなくだるかったけれど、良い天気の走り初めになり、満足でした。


<Ride with GPS

ridewithgps.com

https://ridewithgps.com/trips/full/110352982.png?secret_hash=f23b1a60da767c15901676937b2c79f46306d7cb

https://ridewithgps.com/trips/110352982/elevation_profile


<今月のライド履歴>
No 月日 時間 距離
km
平均
km/h
最高
km/h
獲得
m
ケイデンス
rpm
心拍
bpm
消費
cal
月間
距離
km
累積
距離
km
月間
獲得
m
累積
獲得
m
1 1/3 2:32 55.4 21.8 49.4 520 72 125 1046 55 55 520 520

<2023年1月からのライド記録>

タミヤ SAND SCORCHER(ワーゲンオフローダー)製作日記(一日目)

タミヤ 1/10 電動RCレーシングバギー ワーゲンオフローダー(2010)製作日記(一日目)

 毎年恒例のラジコン製作は、タミヤの復刻ラジコンのワーゲンオフローダーを作ることにした。

www.rakuseimodel.co.jp

www.tamiya.com

 

 

 初日は工程1~2を行い、ギヤケースの組み立てとリヤアームの取り付けを行った。 

 

↓工程1 ギヤケースの組み立て

 

↓工程2 リヤアームの取り付け

謹賀新年

2023年 元旦

 

 新年明けましておめでとうございます。

 ここ数年アクセス数が低下気味でブログモチベも下がり気味ではありますが、細々と続ける所存ですので、今年もよろしくお願い致します...。

 

善光寺初詣ハーフ

 元旦から良い天気になって、自宅の2階から初日の出が見えた。

 

 恒例の善光寺初詣ハーフジョグに出かけることにして、9時少し前に家を出た。

 

 善光寺まで最短距離で走るとハーフの距離に届かないので、往路は少しずつ遠回りすることにして、両郡橋を渡ってから、小市橋~丹波島橋へ向かう。

 

 そんなに脚が軽い感じではないのに、意外と楽に走ることができているなと思っていたら、追い風アシストだったようだ...。

 

 

 ここの河川敷コースで練習している東高の女子が全国駅伝で優勝したようで、おめでとさん。

 

 丹波島橋を渡り、日赤前のグランドをかすめて、あやとり橋をくぐり、県庁方面へ向かう。

 

 県庁まで来て、ここから登り基調で善光寺へ向かう。


 善光寺に着いて、昨年までよりは人が出ている感じだった。

 

 まだ規制線が張られていなかったので、並ばずに参拝できた。

 

 善光寺をあとにして、近くの湯福神社に参拝した。

 

 

 お寺に参拝してからの神社にお参りで、日本人の宗教感てどうなってんだろと思いつつ、家路につく。昔はお寺と神社の境目もあいまいだったようだから、まあどうでもいいんだな。

 

 県庁近くまで下りてきて、ないを尽して終盤を走る。

 

 自宅近くでハーフの距離に到達したので、そこでおしまいにして、〆の缶コーヒーを飲みながら戻った。

 

 元旦から晴れて、良い気分で新年を迎えることができ、そこそこちゃんと走ることもできて、めでたし、めでたし。

<Ride with GPS

ridewithgps.com

https://ridewithgps.com/trips/full/110203690.png?secret_hash=41644812ed374569fc084caff5a7e1dc6223f674

 

<今日の記録>
走行距離(km) 21.2
獲得標高(m) 155
平均ペース(/km) 5:42
移動時間 2:00

 

<今月のジョグ履歴>
No 月日 平地 坂道 ロード トレイル 距離
km
ペース
/km
獲得
m
移動 心拍
bpm
消費
cal
月間距離
km
累積
距離
km
月間
獲得
m
累積
獲得
m
1 1/1 - - 21.15 5:42 155 2:00 1148 1287 21 21 155 155

 

No 月日 VO2max 平均
ピッチ
spm
平均
歩幅
m
平均
上下動比
%
平均
上下動
cm
平均
GCTバランス
%
平均
接地時間
ms
1 1/1 52 165 1.07 7.8 8.4 50.7/49.3 245

 

<2023年1月からのジョグ記録>

大晦日

チンク号タイヤ交換 他

 大晦日も良い天気になった。

 午前中はチンク号のタイヤ交換をしてから、ジオス号をきれいにした。

 

 

 

 午後は大掃除の続きで玄関を掃除して、今年中にやろうと思っていたことは全て片付いた。

 

 今年は山形のダムの呪いにかかって、仕事はひどい状態が続いたけれど、年末にかけては落ち着いて、年があけてもしばらくは人間らしい生活を送ることができそうだ。

 仕事は散々だったものの、病気や事故に遭うこと無く無事過ごすことができ、ありがとうございました。みなさん良いお年を。