ありのままに生きる

社会不適合なぼっちおやじが、自転車、ジョギング等々に現実逃避する日々を綴っています。

サイクリング -篠ノ井〜豊野〜上田〜篠ノ井-

lupoGTI2010-01-17



 ロードバイクで走りに行った。篠ノ井から豊野へ行き、折り返して上田の常田新橋まで行って、戻った。所要時間は約6時間、走行距離は132kmだった。



 よい天気になったのでロードバイクで走りに行った。先週と同じく、千曲川の土手で豊野へ行ってから上田へ向かい、折り返すことにする。


 あさ8時ごろ家を出て、篠ノ井橋へ向かう。気持ちよく晴れて気分がよい。でも寒い、寒すぎる。温度計を見ると7℃を表示している。7℃もあるわけないよな、壊れてしまったのかな?と思ってよく見たら、マイナス7℃だった。

 20分少々で篠ノ井橋に着いて、千曲川の土手を須坂、豊野方面へ向かう。今のところほとんど無風。


 松代大橋を経由して落合橋へ向かう。体の中心は暖まってきたものの、手足の指先がかじかんできて、かなりつらい。ペースを上げれば体は温まるものの、指先はますますしびれてくるばかり。こんなにひどい寒さは初めてで、もうやめようかなと、気持ちが折れそうになりつつペダルを漕ぐ。


 落合橋を通って、屋島橋には家からちょうど1時間で到着。屋島橋を渡って、反対側の土手で豊野へ向かう。あいかわらず風がないのがありがたいけれど、寒くて一定のペースが刻めない。

 口元を覆っていたネックウォーマーをいったん外して、しばらく走っていたら、水分が凍りついてカチカチになってしまった。きょうは、いったいどんだけ寒いんだ。


 9:30ごろ浅野に着いて、折り返して屋島橋へ向かう。手足のしびれは多少ましになってきた。


 ボトルから水を飲もうとしたら、水が凍り付いていて、飲み口から出てこない。しかたがないのでキャップを外して飲むことにする。キャップを外すと、ボトル内部の表面にうっすらと氷が張っていた。毎年、冬の間も路面に雪がなければ走っているけれど、ここまでひどい寒さは初めてだ。


 屋島橋には10時ごろ着いて、落合橋を経由して篠ノ井橋へ向かう。先週と同様、行きとは反対側の土手を走ることにする。気温もすこし上がってきて(それでも、マイナス4℃)、寒さもだいぶましになってきた。手足のしびれもなくなってきた。


 松代大橋を経由して篠ノ井橋には10:40に着いて、上田へ向かう。だんだんと北風が強まってきた。

 戸倉の大正橋には11時すぎに着いて、上田大橋へ向かう。かなり北風が強くて、帰りのことを思うと気が重い。


 上田大橋には11:30ごろ着いた。いつもはここで折り返して戻るけれど、もう少し先までサイクリングロードがあるので、そのまま先へ進むことにする。

 上田大橋をわたって、左岸側の土手を丸子方面へ向かう。



 上田大橋から5kmほど行くと常田新橋(ときだしんばし)という橋があり、ここで折り返すことにする。


 SOYJOYを1本食べて、ストレッチをしてから、きた道を戻って上田大橋へ向かう。

 上田大橋には12時すぎに着いて、極悪北風の中を長野市へ向けて進む。


 先週同様、上田、坂城〜戸倉あたりで、やたらと北風が強かった。


 戸倉には12:40すぎに着いて、篠ノ井橋へ向かう。戸倉からは、極悪からチョイ悪北風程度になったものの、疲れてきて、なかなかペースがあがらない。


 向かい風と疲労でやる気がなくなって、流しながら走って篠ノ井橋には13時すぎに着いた。ここから家までの間もだらだら走り、家には13:50ごろ着いた。

 走行距離は132km、所要時間は5時間50分だった。後半失速したので、平地しか走っていないのに平均速度は26km/hをきってしまった。遅。


 よく晴れたのはよかったけれど、最初の1時間が寒すぎた。冬は9時ごろ出発したほうがよいのかもしれないな。
 

↓本日の実走コース

No ②    ⑤     ⑥     ⑦ 
ポイント 起点 篠ノ井 浅野 篠ノ井 常田新橋 篠ノ井 終点
時刻 7:58 8:22 9:27 10:40 11:48 13:16 13:48
距離(km) 0 9 37 64 93 123 132


(走行時間:5:11, 走行距離:132km, 平均速度:25.4km/h,
最高速度:36.1km/h, 平均ケイデンス:83, 平均心拍:148, 消費カロリー:3773kcal
総上昇量:405m, 最高高度:468m, 10年1月からの累積距離:335km )


GPS取得距離・標高データ


↓2010年1月からの累積距離(km)
10年1月からの自転車累積走行距離 km