ありのままに生きる

社会不適合なぼっちおやじが、自転車、ジョギング等々に現実逃避する日々を綴っています。

サイクリング -長野〜上田〜小諸〜佐久〜佐久穂〜南牧〜清里〜小淵沢〜茅野〜大門峠〜上田〜長野 -(260km)

lupoGTI2012-11-10



 ロードバイクで走りに行った。上田から小諸、佐久経由で清里へ行き、小淵沢から茅野へ向い、大門峠を越えて上田へ下りた。走行距離は260km、所要時間は12時間だった。


 北部は雨予報だったけど南部は晴れそうなので、南へ向かうことにした。年間1万kmに向けてあんまり余裕がないので、大きく八ヶ岳を周遊するコースを走り、距離を稼ぐことにする。


 あさ6時に苦労盛GIOS号で家を出た。冬用ウェアで行くか、春秋用ウェアで行くか迷った末、冬用ウェアで出かけた。


 日の出が遅くなってきて、まだ薄暗い道を篠ノ井へ向い、サイクリングロードで上田へ向った。空気は冷たいけど、暖かいウェアで来たので問題なし(というか、微妙に暑い)。


 7時過ぎに上田大橋に着いた。これまで、このコースを走るときは小諸まで浅間サンラインで行っていたけれど、車がウザイし、少し物足りないので、千曲ビューラインで行くことにして、丸子へ向かうことにする(あとで後悔しても知ーらない)。



 千曲ビューラインの丸子側の起点に着いて、アウター死ばりでのアップ・ダウンに苦しみつつ、小諸へ向けて走った。浅間山は雲の中で見えなかった。





 小諸には9時ごろ着いて、佐久に入って141号で佐久穂へ向った。いい感じにだるーくなってきたけど、しばらくは下り基調で足が休まる。


 佐久穂まで下りて来て、コンビニで菓子パンを補給して、足を伸ばしてから清里目指して千曲川沿いの緩い勾配を登る。



 広葉樹の紅葉は終わりかけていて、カラマツの紅葉が目立った。





 海ノ口の辺りで千曲川と別れてから、野辺山高原へ向けての登りに入った。


 坂を上りきって、右手に八ヶ岳を眺めながら清里へ向った。



 清里には11時20分過ぎに入った。八ヶ岳高原ラインへ向かう。



 八ヶ岳高原ラインに乗ってからは、少しの間登りが続く。結構きつくて、だるい。



 ピークを過ぎて下って行くと、八ヶ岳牧場に出る。このコースのお楽しみはここから見える富士山だ。今日はよく晴れていて、頭に雪を被った姿をハッキリ見ることができた。




 八ヶ岳牧場を後にして小淵沢へ下った。気温は10℃をきっているものの、ウェアのおかげで冷気を心地よく感じる。



 小淵沢には12時過ぎに入った。コンビニでパスタと菓子パンを食べて、ストレッチして、富士見町から茅野へ向かう。


 周囲の景色を眺めながら、富士見付近の登りは結構きついなあと思いながらペダルを踏んでいると、フロントタイヤがぺチャンコになって行く...。この間タイヤを換えたばかりなのに、尖った木片か金属片を踏んだようで、パンクしてしまった。今年はパンクが多いなあ。(パナもダメ、ミシュランもだめなのか?こうなったら、フル・カーボンと同じコンチにするか。)





 チューブ交換して走りはじめてじきに原村へ入って、エコーラインで茅野へ向った。前半は追い風基調だったので、折り返してからは向い風になって、だる。


 パンクでロスした時間を少しでも取り戻そうと、若干上げ気味のペースで走って茅野に到着して、152号に出て白樺湖へ向った。


 毎度のことながら、走行距離が160kmを越えてからの白樺湖への登りがかったるい。アウター踏むのをやめようかと思いつつ、無理して踏んで、休み休み登った。



 白樺湖には15時少し前に着いて、湖畔を回って大門峠へ向い、上田へ下った。



 上田まで下りてきて、サイクリングロードで千曲川沿いに長野へ戻った。ほとんど風はなかったものの、かなり脚にきていて、最後はヘロヘロになった。


 家には18時少し前に着いて、走行距離は260km、所要時間は11時間57分だった。やはり千曲ビューラインを走ったおかげでダルダルになってしまったし、パンクにも見舞われたものの、天気に恵まれて富士山が見えたので良しとしよう。


↓本日の実走コース


区間距離表


GPS取得標高データ


ルートラボへ実走GPSデータ転送


(走行時間: 10:12, 走行距離:260km, 平均速度:25.4km/h,
最高速度:62km/h, 平均ケイデンス:69, 平均心拍:141 , 消費カロリー:4200cal ,
獲得標高:3000m, 12年1月からの累積距離:8926km )


↓2012年1月からの累積距離(km)
12年1月からの自転車累積走行距離 km