ありのままに生きる

社会不適合なぼっちおやじが、自転車、ジョギング等々に現実逃避する日々を綴っています。

長野市〜須坂市〜菅平〜鳥居峠〜嬬恋パノラマライン南・北ルート〜鳥居峠〜真田町〜新地蔵峠〜松代〜長野市(180km)

lupoGTI2013-05-12



 ロードバイクで嬬恋パノラマライン南・北ルートを走り、嬬恋を周遊してきた。走行距離は180km、所要時間は約8時間20分だった。



 良い天気になった。須坂から菅平へ登り、鳥居峠から嬬恋に出てパノラマラインを走ることにする。


 7時過ぎに家を出た。先週の渋&麦300kmの時から、ペダリングをする度に右ひざの外側が痛くて、まだ完治しないので、カーボン・ビアンち号で走ることにする。脚がよくなるまで、クロモリGIOS号は封印だな...。


 篠ノ井橋から千曲川CRに出て、須坂へ向かう。4月はまともに走れなくて修行のやり直しということで、向かい風の中、できるだけ上げ上げペースで走る。


 8時過ぎに屋島橋に着いて、須坂から菅平へ向かう。幸高町の交差点を渡って、58号で登り始めると、男性2人、女性2人の4人編隊が追い越して行った。私には少しオーバーペースだけど、ついていけないほどでもないので、勝手に後ろにつかせてもらう。

 前の男性2人が交代で前を引いて、揃いのジャージを着た女性2人が後を走っている。女子選手の尻を追いかけて登って行く。

 4人編隊は、仁礼町の信号を右折して、406号で菅平方面へ登って行く。どうやら同じ方向へ向かうようだ。とりあえず、ついて行けるとこまで追いかけることにする。沿道ではカメラを回していて、4人を撮影していた(コバンザメの私も一緒に写っちゃったかな...)。

 登り始めの辺りが休憩ポイントのようで、4人は止まったので、私はそのまま菅平への登坂に入った。そのうちブチ抜かれるかなーと思いつつ、登って行く。

 序盤の勾配がきっつい。右脚の痛みがひどくなってきたけど、ペダルを踏めないほどではないので、構わず登る。



 どうにか4人編隊に追いつかれることなく、菅平には9時20分ごろに着いた。自分なりには、まずまずのペースで登ることができた。 




 菅平から鳥居峠へ向かった。途中、工事のために砂利道ダートになっている所が数箇所あった。自転車を降りるのが面倒だったので、乗車したまま強行突破したけれど、行かれる方はお気をつけて。


 鳥居峠には9時ごろ着いて、嬬恋側へ下りた。



 嬬恋周遊は、半時計回りに走るのが好きなので、まずはパノラマライン南ルートへ向かい、周囲の景色眺めつつ、気分よく草津方面へ向かった。






 三原大橋には10時40分に着いた。ここからは、また登り基調になる。できるだけ上げて行く。



 パノラマライン北ルートの入り口には11時頃着いた。ここから見晴台まで登りが続く。




 見晴らし台まで登って、浅間を眺めた。空が青くて、清清しい。





 見晴らし台からのダウンヒルを楽しんだ後は、再び登りになる。これまで行ったことのなかったバラギ湖まで登ってみることにするも、終盤の勾配がきつくて、脚がパンパンになった。



 どうにかバラギ湖まで登って、湖と山を眺めた。



 バラギ湖から少し下って、再び北ルートに乗って、景色を眺めながら鳥居峠へ向かった。




 鳥居峠までのダラダラ登りもできるだけ踏んで、峠には13時に着いた。ここまでの走行距離は120km少々、獲得標高は2,500mで信越五高原ロングと同じ位か。結構厳しいわけだ。


 鳥居峠から真田町まで下って、セブンでパスタを食べた。北風が強そうなので、上田へ下りずに新地蔵峠を越えることにする。


 鳥居峠まで頑張ったら、さすがに脚がフニャフニャになって、もう踏めなくなった。ノロノロペースで新地蔵峠へ向かい、14時20分ごろ着いた。妙高、飯綱、戸隠をを眺めてから松代へ下りた。



 松代から家へ向かい、15時半前に着いた。走行距離は180km、所要時間は8時間17分だった。疲れたけれど、よい天気で景色もよく見えたので満足でした。


↓実走コース


↓標高データ


ルートラボへ実走GPSデータ転送


(走行時間: 7:29, 走行距離:180km, 平均速度:24.1km/h,
最高速度:70km/h, 平均ケイデンス:63, 平均心拍: -, 消費カロリー: -,
獲得標高:2900m, 13年1月からの累積距離:3175km )


↓2013年1月からの累積距離(km)
13年1月からの自転車累積走行距離 km