ありのままに生きる

社会不適合なぼっちおやじが、自転車、ジョギング等々に現実逃避する日々を綴っています。

長野市-上田-大門峠(白樺湖)-諏訪湖周遊-塩尻-松本-麻績-聖湖-長野市(224km)

lupoGTI2014-03-15


 ロードバイクで走りに行って、上田から白樺湖経由で茅野へ下り、諏訪湖を周遊してから塩尻〜松本〜麻績経由で戻った。走行距離は224km、所要時間は11時間だった。



 今日は朝から文句なく晴れたので、予定どおり諏訪方面へ行くことにする。


 久々に早起きして7時にクロモリGIOS号で家を出た。冷え込んで霜が下りていたけれど、3月なので晴れていれば日差しは暖かい。

 追い風基調で楽に走って上田大橋に着いた。



 丸子へ向かい152号大門街道で大門峠を目指す。序盤は勾配が緩いけれど、峠の手前10kmあたりからきつくなってくる。





 大門峠には10時半過ぎに着いた。先週、車で下見をした感じだと、ビーナスラインはまだ行かないほうが良さそうなので、氷結中の白樺湖を眺めてから茅野へ下りた。





 茅野へ下って、諏訪湖へ向かい12時少し前に着いた。これまで諏訪湖周遊をやってみようと思いつつ、やらずじまいだったので、今日は半時計回りに走ることにする。


 よく晴れていて、湖面がきれいだった。



 富士山も見えた(写真にはうまく写らなかった...)。


 八ヶ岳もきれいに見えた。こっち側まで来たことがなかったので、こんな景色が見えるとは知らなかった。



 


 周囲は16km程度で、40分くらいで一回りした。もっとデカイかと思っていたけれど、そうでもなかった。

 湖畔のコンビニでランチしてから塩尻峠へ向かった。諏訪湖を周遊している間に、かなり足がだるくなってきたけれど、昼を食べてストレッチをしたらだいぶ回復した。


 塩尻峠には14時少し前に着いて、反対側へ下りた。



 塩尻から松本〜明科はずーっと追い風基調で、とても助かった。


 豊科あたりからは北アルプスがよく見えた。





 明科から滝上峡経由で麻績へ向かった。鬼門のスノー・シェードは久々だったけれど、やっぱりきつかった。


 麻績から聖湖へ登った。足はだるいものの、いつもの足が疲労物質で重たくなってしまう感覚が今日は無く、いつになく楽に登れた。2週連続の200kmで、2月に走ることが出来なかった分を少しはとりもどしつつあるのかな。



 聖湖には17時前に着いた。暗くなる前に下まで下ることができそうだ。



 峠近くには圧雪部分が数箇所あったけれど、凍結していないかったので、そろりと強行突破してきた。


 途中の展望公園から長野市を眺めてから千曲へ下りた。




 千曲まで下ってくると、さすがに冷え冷えになって、頭がクラクラしてきた。なんとか踏ん張って自宅へ向かい、18時に着いた。走行距離は224km、所要時間は11時間だった。


 良い天気になってくれて、景色もきれいで、やってみたかった諏訪湖周遊も無事終えて、満足な一日だった。

 
↓実走コース


↓距離、標高データ


ルートラボへ実走GPSデータ転送


(走行時間: 9:27, 走行距離:224km, 平均速度:23.7km/h,
最高速度:53km/h, 平均ケイデンス:67, 平均心拍:143, 消費カロリー:3900kcal,
獲得標高:2400m, 14年1月からの累積距離:1290km )


↓2014年1月からの累積距離(km)
14年1月からの自転車累積走行距離 km