ありのままに生きる

社会不適合なぼっちおやじが、自転車、ジョギング等々に現実逃避する日々を綴っています。

須坂-菅平-真田-小諸-上田(166km)

lupoGTI2015-04-04










 まずまずの天気になるようなので、ロードバイクで走りに行った。4月になったので、冬の間封印していたフル・カーボンのビアンキ号を開封することにする。


 あさ8時20分過ぎに家を出た。先週は白馬方面、その前の週は北信山岳へ行き、まだ志賀方面はちと早いので走りに行きたいところが無い。どうすんべかなと思いつつ、篠ノ井橋へ向かう。

 とりあえず須坂から菅平へアタックすることにして、南風に乗ってCRで須坂へ向かう。4か月ぶりくらいのビアンキ号なので、存在しないWレバーを求めて右手が空をさまよったり、効きすぎるアルテグラのブレーキにとまどったりした(GIOS号のティアグラ・ブレーキに慣れてしまうと、アルテのブレーキは効きすぎて危ない...)。


 仙仁のいつもの場所からスタートして、アタック開始。


 序盤は勾配がきつく、終盤でダレてしまう。今日は峠の少し手前で、前方にローディーの人が見えたので、頑張って追いついて追い抜いて、そのまま最後まで頑張れた。一人で走ってるより、人と走ったほうが励みになるなあ(知らない人であっても)...。


 菅平に着いてから、鳥居峠を越えて軽井沢まで行こうかとも思ったけど、今日は短めにすることにして、真田へ下りた。

 真田から旧菅平有料で小諸方面へ向かった(ここを自転車で走るのは、はぢめて)。結構アップ・ダウンがあった。


 浅間サンラインに出て、追分まで行こうと思っていたけれど、向かい風が強すぎて嫌になったので、小諸のビューラインの入口まで行くことにする。風のせいで、サンラインのゆるい登りがビューラインを走っているみたいに思えた。


 千曲ビューラインの小諸側の入口に着いて、今度は追い風で丸子へ向かった。雲行きが怪しかったけれど、雨には降られずに済んだ。




 丸子まで下りてきて走行距離は約130km、ここまでほぼノン・ストップで水しか補給していないので、さすがに腹が減ってきた。コンビニでピーナツ・クリーム・コッペを食べてから、強烈な追い風に背中を押してもらいながら千曲川CRで長野へ戻った。

 家には15時半ごろ着いて、走行距離は166km、所要時間は7時間だった。フル・カーボンなのでGIOS号と比べて漕ぎ出しの軽さも車重も違うので楽だけど、その分頑張ってしまうので、結局疲れた...。


(走行時間: 6:28, 走行距離:166.5km, 平均速度:25.7km/h,
最高速度:70km/h, 平均ケイデンス:67, 平均心拍:148, 消費カロリー:2600kcal,
獲得標高:2900m, 15年1月からの累積距離:2252km )


↓実走コース


↓距離・標高データ


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2015年1月からの累積距離(km)
15年1月からの自転車累積走行距離 km