ありのままに生きる

社会不適合なぼっちおやじが、自転車、ジョギング等々に現実逃避する日々を綴っています。

大規模言語モデルは新たな知能か

岡野原 大輔  著 「大規模言語モデルは新たな知能か」メモ 

 

 話題のチャットGPTは使ったことがないし、今のところ必要性も感じていないけれど、基本的な仕組みは知っておきたいので読んでみることにした(AIは便利で色々とサポートしてくれるけれど、ますます人間様が退化する方向に進むだけじゃね...)。

 

岡野原 大輔 著
「大規模言語モデルは新たな知能か」メモ

序章 チャットGPTがもたらした衝撃

<まとめ>

・大規模言語モデルは、高い対話能力や汎用的な問題解決能力をもつ人工知能を実現する技術。
・大規模言語モデルは、世の中の様々な言語の莫大な量のウェブデータ/書籍/プログラムなどを読み込み、それらの知識/情報を備えた上で対話可能。
・幻覚(ハルシネーション):大規模言語モデルは、学習したデータになかった事実を、本当にあるかのように答えることがある。