ありのままに生きる

社会不適合なぼっちおやじが、自転車、ジョギング等々に現実逃避する日々を綴っています。

-斑尾〜妙高〜赤倉〜信濃町-


 ロードバイクで走りに行った。豊田村から斑尾に登り、妙高へ降りて関山-関温泉-赤倉-信濃町を経由して帰ってきた。走行距離は約130km、所要時間は約7時間だった。


 今日は野沢温泉から奥志賀へ行き、渋峠-万座経由で200km走るぞと意気込んでいたけれど、土砂崩落のため県道奥志賀公園栄線が通行止め(栄村切明〜奥志賀高原は通行可)ということで別ルートに変更した。
http://www.vill.sakae.nagano.jp/koutsu/koutsu.html

 いつもは一人で走りに行くことがほとんどだけど、今日は時々レースに一緒出る人と2人で走りに行った。豊田村から斑尾へ登り、妙高方面へ降りるコースを走ることにした。

 6:30頃出て、千曲川の土手を走って浅野へ向かう。追い風で楽だった。浅野には7時10分過ぎに着いた。浅野から117号で飯山方面へ向かう。

 豊田村替佐駅の近くを左折したところから斑尾へ登った。いつもはもう少し飯山寄りの97号で斑尾へ登っていて、今回の道は初めてだった。97号から登ったほうが若干きつい感じがした。

 斑尾の長野と新潟の県境には8:30頃着いた。妙高方面へ下りて、関山から燕温泉まで登ってみようということになった。

 県境から少し新潟方面へ行ったところから97号で妙高方面へ降りた。この道は今年の4月に妙高側から登ったことがある。下っていても結構な距離があって、よくこんなところ登ったもんだなあと思った。

 97号を下りきってから関山方面へ向かい、関山駅の近くには9:20頃着いた。ここから燕温泉までは登ったことがなかったけれど、結構な勾配でつづら折のない真っ直ぐな道になっていると聞いて、精神的にきつそうだなと思いながら登りに入った。
 
 登り始めはそんなにきつくなかった。さらに登って行くと、勾配が10%程度の真っ直ぐな道が先までずっと続いている。肉体的にも精神的にもきつかった。途中で舗装が石畳みたいになっている所があって、手ごわかった。
 私はコンパクトドライブなのでなんとか登ったけれど、一緒に行った人はノーマルギアなのでかなり苦しんでいた。コンパクトさまさま。


 当初は燕温泉まで登ってみようと話していたけれど、かなり疲労したので、関温泉の近くを左折して赤倉へ向かうことにした。関温泉を後にしてからは、妙高・黒姫の山裾沿いを走った。基本的に下り基調で、周囲の田園風景もなかなよかった。


 信濃町黒姫駅付近には11:30頃着いた。戸隠を越えようかとも思っていたけれど、関温泉までの登りでだいぶやられたのでやめた。霊仙寺を経由して飯綱スキー場へ向かい、淺川ループを下ることにした。霊仙寺付近から飯綱スキー場までは結構な登りで堪えた。


 飯綱スキー場には12:20頃着いて、淺川のループを下った。降りてくるとだいぶ暑かった。家には13:14に着いた。走行距離は129.2km、所要時間は6時間50分となった。いつもより距離は短かったけれど、人と一緒に走るとペースを合わせるのでそれなりに疲れた。

 一人で走りに行くと、好きな場所で立ち止まってパチパチ写真を撮るのだけれど、人と走りに行くとなかなかそうもいかなくて、結局一枚も撮らずじまいだった。


↓本日の実走コース

②  ⑤  ⑦     
起点 浅野 斑尾 関山駅 関温泉 黒姫駅 飯綱スキー場 終点
6:24 7:14 8:27 9:17 10:24 11:27 12:21     13:14
標高(m) 992 359 875 1074     

 
(走行時間:5"50', 走行距離:129.2km, 平均速度:22.8km/h,
最高速度:59km/h, 平均ケイデンス:69
総上昇量:2128m, 最高高度:1082m, 08年1月からの累積距離:2926km)


↓POLAR CS400 取得データ