ありのままに生きる

社会不適合なぼっちおやじが、自転車、ジョギング等々に現実逃避する日々を綴っています。

 第七回 ” 内ゲバ ”

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 知っているようで、よく意味のわからない言葉を、あえてネットを叩かずに広辞苑で調べるコーナー、「使えない無駄知識」。

 第七回目は”内ゲバ ”について。こんな言葉を普段使うことはないけれど、雑誌か何かでこの言葉が出てきて、意味がよくわからないので調べてみた。


 広辞苑(第六版)、258ページによると、”内ゲバ ”の意味と語源は以下のとおり。

うちゲバ

 (ゲバは「ゲバルト」の略)
 組織の内部での暴力を伴う対立・抗争。

 ついでにゲバルトも。

ゲバルト【Gewalt】

 (威力・暴力の意)国家権力に対する実力闘争。ゲバ。主に学生運動でいう。

 権力闘争とか学生運動とか、私には全く興味も関係もない事柄に関わる言葉だった。