ありのままに生きる

社会不適合なぼっちおやじが、自転車、ジョギング等々に現実逃避する日々を綴っています。

-駅前往復ウォーキング & MTBライド平柴-

lupoGTI2009-12-19










 12月にしては久しぶりにたくさん降った。あさ起きたときは自転車で走りに行くのは無理だと思っていたので、駅前の平安堂とタワーレコードまでの往復を歩いた。

 買ったきり、あまり履いていないトレッキングシューズで19号沿いの旧道を歩いて駅前まで行って雑誌とCDを買って帰ってきた。雪の上は歩きにくくて、変なところの筋肉が張ってしまった。


 ウォーキングの帰りにはだいぶ雪が溶けて来たので、午後はMTBで走りに行った。平柴から行けるところまで登ってみることにする。


 14時過ぎに家を出て、平柴の住宅街を登って行く。ほとんど雪が溶けているので、乗ったまま登ることができた。阿弥陀堂の辺りは、勾配がきつく、雪が残っていてまともに登れないので押した。その先はだいたい乗って行けた。




 観音様の先の旭山への分岐の辺りまでは除雪がされていたようだった。その先からは車の轍だけになった。


 勾配がきつくて、まともに登れないところは押して登った。牧場を過ぎてしばらくすると、車の轍がなくなってしまった。


 富士の塔まで行けるかなと思っていたけれど、もはやこれまで。30センチ近くの積雪の中を自転車を押して富士の塔まで登る根性はないので、ここで引き返すことにする。


 舗装路以外の道で下まで降りれる道があると聞いていたものの、入口がよくわからない。それらしきところから入ってみたものの、勾配がゆるくて、雪の抵抗で進めなくなったのであきらめた。

 舗装路を下って行くと、MTBで登って来る人と遭遇。話してみると、どうも私が入ろうとしていた道は違う道だったようだ。今考えれば、その人についていって、入口を教えてもらえばよかった。坂を下って、家へ帰るモードに入っていたので、そのまま分かれて下りてしまった。


 家には16時過ぎに着いた。下りはゆっくり降りてきたけれど、体が冷え冷えになってしまった。正月休みには松代の林道へ走りに行ってみるか(車の轍がないとおそらく登れないだろうけど...)。