きょうは曇りだと思っていたら、朝まで雨が残った。昼前にはやんで、路面も乾いてきたので、シングルスピード・シクロで平地だけ軽く走ることにする。
10:40に家を出た。篠ノ井橋〜岩野橋間は工事中のようなので、岩野橋から千曲川の堤防に出て屋島橋へ向かう。
堤防に出て走り始めるとほんの少し雨があたり始めた。昼飯を食べてから出ればよかったかなと後悔しつつペダルを漕ぐ。午後に向けて天気は回復傾向のはずなので、たいした降りにはなるまい。
落合橋のひとつ手前の橋のあたりで雨はやんだ。気温は25℃程度で、曇っているので暑すぎることもなく、まあまあ快適。
屋島橋には11時50分ころ着いて、ここで折り返すことにする。屋島橋付近の舗装は、いつの間にかきれいになった(だいぶ前からきれいになってた?)。
屋島橋で折り返して岩野橋へ向かった。晴れてくるかと思っていたら、くもりのままで、あまり暑くならくてよかった。
岩野橋から家へ向かい、13時過ぎに着いた。走行距離は50km、所要時間は2時間25分だった。
きょうは、たいしたネタがなくて、内容が薄いので、一昨日の山岳ロング300kmの時の服装や装備について参考までに書いておきます(興味ないかもしれないけど...)。
ウェア類は、まだ平地は暑そうだったので、半袖ジャージにレーパン+ニーウォーマで出かけた。渋峠や麦草からの下りを考慮してウィンドブレーカとアームウォーマを持って行った(アームウォーマは麦草からの下りで役立った)。
↓メットの背面にはCAT EYEのLEDテールランプを装着。
ちゃんとした自転車用のサングラスを持っていないくて、コンタクトを使わない眼鏡着用者なので、かっこ悪いけど、アイウェアはSWANSのクリップオンサングラス。
↓
300kmの装備と言ってみても、実際のところ100kmの時も300kmの時も乗鞍のレースの時もほとんど同じ。
まずは、ジャージの背中のポケットに入れているものから。
三つのポケットのうち、いちばん左には、ウィンドブレーカとアームウォーマを入れ、GPSはポケットに引っ掛けている。
真ん中のポケットには、デジカメ(Cannon Powershot G7)とボイスレコーダ。
いちばん右のポケットには、オーストリッチの銀メッツシュ(ケータイと小銭入れ)とSOY JOY×2本、トピークの携帯工具。
自転車の装備は、ハンドルバーにCAT EYEのLEDライト、サイコン、SUUNTOの腕時計。シートポストにCAT EYEのLEDテールランプ(メットに付けているのと同じもの)。
あとはボトルとツールボトル。ボトルの中身は、出かける時はただの水。中身が終わったら、コンビニか自販機で購入(甘いものだとかえって喉がかわくので、今年は伊藤園の麦茶が多かった。「天然ミネラル、天然ミネラル」って鶴瓶が宣伝してたし...)。
昨年まではサドルバッグを使用していたけど、ペダリングのたびに太ももの内側がサドルバッグとこすれて、レーパンに穴が開いてしまった。サイズの小さいものにしてもダメだったので、今年からツールボトルに変更。
ツールボトルの中身は、パナレーサーのタイヤレバー&パッチ、小型アーミーナイフ、チューブ一本、バルビエリの携帯ポンプ、CO2ボンベ×2本、野口英世×2枚。
300kmのために追加した装備は、走り初めと終わりが暗いので、ハンドルバーのCAT EYEのLEDライトくらい。背中に何かを背負って走るのは嫌なので、バックパックの類はいつも持たない。600kmを越える距離を走ろうとすると必要になるのかもしれない。
以下に、使用しているライトや工具類のリンクを貼っておきます。
[rakuten:cyclemall:10000964:detail]
[rakuten:aris:10000762:detail]
[rakuten:aris:10001854:detail]
[rakuten:silbest2:10002612:detail]
[rakuten:e-bsm:10031624:detail]
No | ① | ② | ③ | ④ | ⑤ |
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ポイント | 起点 | 岩野橋 | 屋島橋 | 岩野橋 | 終点 |
時刻 | 10:40 | 11:10 | 11:47 | 12:30 | 13:05 |
距離(km) | 0 | 9 | 25 | 40 | 50 |
(走行時間:2:12, 走行距離:50.2km, 平均速度:22.8km/h,
最高速度:36.4km/h, 10年1月からの累積距離:7962km )