ありのままに生きる

社会不適合なぼっちおやじが、自転車、ジョギング等々に現実逃避する日々を綴っています。

サイクリング -浅野〜松代〜新地蔵峠〜上田-

lupoGTI2008-12-06



 ロードバイクで走りに行った。千曲川CRで浅野へ行き、折り返して松代から新地蔵峠を越えて上田へ下りた。所要時間は5時間46分、走行距離は133kmだった。



 天気予報が外れてまあまあの天気になりそうだったのでロードバイクで走りに行くことにした。菅平へ登りたかったので、雪で行けるかどうかわからないけど行ってみることにした。


 9:30過ぎに家を出た。雲が出ていたけれどよく晴れていた。篠ノ井橋へ向かい、千曲川のサイクリングロードで屋島橋へ向かう。ほんの少し向かい風のようだった。


 菅平方面を見ると雪で白くなっていて、少し雪が積もっているよだった。どうしようかな、菅平へ行くのはやめようかなと思いながらとりあえず屋島橋へ向かう。


 屋島橋には10:30頃着いた。再び菅平方面を見るとやはり雪で白くなっている。おそらく路面に残るほどたくさん積もってはいないだろうと思えたけれど、雪溶けの水で自転車も自分も汚れてしまいそうなので、菅平はあきらめた。


 屋島橋から浅野まで行って、折り返して松代大橋まで行き、新地蔵峠を越えて上田へ下りることにする。


 屋島橋から浅野へ向かい始めると、少し追い風っぽくなってきた。浅野には11時ごろ着いた。少し休んで、再び屋島橋へ向かう。


 たいした向かい風でもないのに、いまいち前に進まない。今日は自転車が汚れると思ってフルカーボンの928 T-CUBEではなく、アルミフレームのケンタウル号で来た。自転車の違いなのか、単に体調不良なのかよくわからないけど、気分よく走れない。

 ケンタウル号ももうちょっといいホイールを履かせればよくなるのかな、でもほとんど冬場しか乗らないつもりなのでもったいないなあ、などと考えながらペダルを漕いだ。


 11:30少し前に屋島橋に着いて、松代大橋へ向かう。たいした距離を走っていないのにもう足が重くなってきた。松代大橋には12時少し前に着いた。


 県道35号で新地蔵峠へ向かう。松代側から新地蔵峠へ登るのは久しぶりだ。峠の登り口までは勾配がそんなにきつくないけれど、足がかったるくなってきた。


 峠の登りに入る手前で少し休んでから登り始めた。登り始めの勾配がきつい。少し登るとつづら折りになって少し楽になる。928 T-CUBEはコンパクトドライブだけど、ケンタウル号はノーマルギアなので、コンパクトに比べると当然ギアが重い。一番軽いギアはできるだけ残して、2枚目〜3枚目のギアで登った。


 新地蔵峠には12:55に着いた。戸隠は少し雲がかかっていたけれど、飯縄山はきれいに見えた。


 少し休憩して、寒い下りに備えて峠の自販機で温かい紅茶を買った。紅茶で体を温めて下りに入ろうと思ったのに、ぬるめだった。もうちょっと温度設定を上げておいてくれ。


 上田方面へ峠を下り始めた。ハンドルバーに取り付けた腕時計付属の温度計は、峠では5℃を示していたのに、下っているうちにあっという間に1℃になった。外気温は5℃でも体感温度は1℃ということか。今日はフリース素材のジャージを着て、完全冬仕様の装備で来たので、顔と手以外はそれほど寒さを感じなかった。


 路面には雪はなく、ところどころ湿っていた程度だったので快適に下れた。ただ東風が強烈で、真田町の民家のある辺りまで下りてくるとあまり進まなくなった。千曲川の土手に出てから風向きがどうなるかなあ、北風に変わったりしたら最悪だなと思いながら上田方面へ向けて下りた。


 向かい風の中を上田へ向けて下りて、上田大橋には14:00に着いた。どうやら東風のままのようだ。戸倉方面へは、ほぼ北向きに進むので、横から圧力を感じながら走った。


 戸倉を経由して篠ノ井橋には15時少し前に着いた。篠ノ井橋から家へ向かい、15:20過ぎに着いた。走行距離は133km、所要時間は5時間46分となった。


↓本日の実走コース


①   ②   ③  ⑤   ⑥    ⑦  ⑧   
起点   篠ノ井 屋島 浅野 屋島 松代大橋 地蔵峠 上田大橋 篠ノ井 終点
9:36   9:58 10:32 10:58 11:25 11:50 12:55 14:00 14:55 15:22
距離(km)   9 26 38 49 60 75 100 124 133


(走行時間:5"17', 走行距離:133km, 平均速度:25.1km/h,
最高速度:54.9km/h, 平均ケイデンス:74,
総上昇量:988m, 最高高度:1038m, 08年1月からの累積距離:5446km )