ありのままに生きる

社会不適合なぼっちおやじが、自転車、ジョギング等々に現実逃避する日々を綴っています。

 雪中サイクリング - 篠ノ井橋〜ヘリポート〜篠ノ井橋〜大正橋〜篠ノ井橋 -(66km)

lupoGTI2011-01-30









 シングル・スピードシクロで走りに行った。千曲川の堤防で篠ノ井橋から落合橋手前のヘリポートまで行って、折り返して戸倉の大正橋まで行って戻った。所要時間は4時間弱、走行距離は66kmだった。


 せっかく雪が融けたと思っていたら、また積もった。自転車で走れないほどではないので、走りに行くことにする。


 9:20に家を出て、篠ノ井橋へ向かう。アジアカップのオーストラリア戦を最後まで観たので、寝不足気味(なかなかオーストラリアの守備を崩せず、フラストレーションの溜まる試合だった。延長後半に、李のダイレクト・ボレーがオーストラリアゴールに突き刺さって、すっきりした。川島の好セーブも光った。優勝おめでとう日本代表。)。

 話を戻して、MTBのほうが安全だろうなと思ったものの、走りが重いので、シクロで出かけた。34Cのブロック・タイヤなので、今日の雪なら問題なし。


 いつもより時間がかかって、10時ごろ篠ノ井橋に着いた。とりあえず須坂方面へ向かうことにする。篠ノ井橋付近は新雪の部分が残っていて、気分よく走る。


 消防学校を過ぎた辺りから先は、車のタイヤで踏まれていて、ほとんど圧雪路になった。いつもの北〜東の風が吹いていて、かったるい。


 屋島橋まで行こうと思っていたけど、面倒になったので、落合橋手前のヘリポートで折り返すことにする。



 篠ノ井橋の方へ戻って行くにつれて、だいぶ雪が融けてきていた。



 11時30分ごろ篠ノ井橋まで戻ってきた。大正橋まで行くことにして、戸倉方面へ向かう。

 千曲市に入った辺りからは、ほとんど雪はなくて、路面が少し濡れているだけの状態だった。戸倉の少し手前までくると、路面はすっかり乾いていた。


 戸倉の大正橋には12時に着いた。折り返して篠ノ井橋へ向かう。



 東風が強くて、千曲橋の辺りからは、なかなか進まなくなった。


 篠ノ井橋から家へ向かい、13時過ぎに到着。走行距離は66km、所要時間は3時間50分だった。


↓本日の実走コース



 

No ②    ③   ④   ⑥    ⑦ 
ポイント 起点 篠ノ井 ヘリポート 篠ノ井 大正橋 篠ノ井 終点
時刻 9:20 9:59 10:42 11:26 12:00 12:37 13:09
距離(km) 0 9 22 34 46 57 66


(走行時間:3:36, 走行距離:66.6km, 平均速度:18.5km/h,
最高速度:30.8km/h, 11年1月からの累積距離:642km )


↓2011年1月からの累積距離(km)
11年1月からの自転車累積走行距離 km