ありのままに生きる

社会不適合なぼっちおやじが、自転車、ジョギング等々に現実逃避する日々を綴っています。

千曲〜大田原〜大岡〜芦ノ尻〜麻績〜修那羅〜上田 (晴)

 MTBで走りに行って、千曲の裏山へ登り、芦ノ尻の道祖神を見てきた。











 数日前の予報が外れて良い天気になった。先日のドカ雪のおかげで、ロードで走ることができる路面状況なのかわからないので、マウンテンバイクで走ることにする。MTBで平地を走ってもつまらないので、千曲の裏山へ登って、大岡から芦ノ尻へ行って道祖神を見に行くことにした。


 8時少しまえにJAMISクロモリHT号で家を出た。あいかわらず寒いけれど、篠ノ井橋に着く頃には体が温まってくる。


 篠ノ井橋からサイクリングロードに出て、千曲橋へ向かった。



 千曲橋を右へ折れて、大田原へ向かった。大田原の手前辺りまでは、路面に雪はほとんどなかった。




 9時過ぎに大田原に着いた。ここから先は、ほとんど圧雪状態だった。しっかりと雪が踏み固められていたので、走りやすかった。




 大花見池を左に見て、南長野CCの前を通って、大岡へ向かった。この辺りも、日当たりの悪い場所はほぼ圧雪状態で楽しかった。 




 アルプス展望台に着いて、北アを眺めた。晴れていたので期待してたのに、雲に邪魔されてほとんど見えなかった。また今度のお楽しみということで、芦ノ尻へ向かう。





 道祖神に着いて、去年とはまた違った表情のお顔を眺めた。





 道祖神を後にして、景色を眺めつつ麻績へ下る。道祖神の手前辺りからは、路面にはほとんど雪は無かった。




 麻績まで下りてから修那羅峠を超えて、青木へ下りた。麻績から先も、ほとんど路面に雪は無く、ちょっと拍子抜け。



 上田の道の駅でココアを飲んで、サイクリングロードで長野へ向かった。

 道の駅近くの歩道も、サイクリングロードも、戸倉の辺りまではほとんど雪がかいてなくて、大変だった。迂回しようかとも思ったけれど、MTBならなんとかなったので、力ずくで乗ってきた(今日一番スリリングだったのは、この区間だった気がする...)。




 滑りやすい路面で、車のわだちから外れないように走るのは、真っ直ぐ走る練習にはなったかな...。


 戸倉から先は雪かきしてあったので楽に走って、篠ノ井橋から家へ向かった。途中、DDB帰りの怪鳥様とすれ違った(こんな日でも走ってるなー)。


 家には15時頃着いて、走行距離は110km、所要時間は約7時間だった。山よりも平地の路面で苦しめられたのが誤算だったし、やはりMTBは無駄に疲れるけど、晴れ空の下を走ることができてよかった。


↓本日の実走コース


GPS取得標高データ



ルートラボへ実走GPSデータ転送


(走行時間:6:15, 走行距離:110km, 平均速度:17.7km/h,
最高速度:50km/h, 獲得標高:1480m, 13年1月からの累積距離:575km )


↓2013年1月からの累積距離(km)
13年1月からの自転車累積走行距離 km