ありのままに生きる

社会不適合なぼっちおやじが、自転車、ジョギング等々に現実逃避する日々を綴っています。

千曲〜新町〜小川〜鬼無里〜大望峠〜戸隠〜信濃町

lupoGTI2013-03-30



 CCCのサイクリングに参加させてもらい、小川から鬼無里へ向かい、「いろは堂」でおやきを食べて、戸隠を越えて信濃町から戻った。




 7時半に千曲橋に集合して、怪鳥さん、師匠、A谷さん、ひろ吉さんと共に出発して、まずは篠ノ井から新町へ向かった。


 重たいクロモリだと赤い彗星に付いていけないし、仕事は先週よりマシになったものの、まだ帰りが遅くてだるいので、ちょっと早いけれどフルカーボン・ビアンち号の封印を解いてしまった。


 新町に着いて、小川へ向かった。なんだか路面が濡れている。先週に続いて、今週も天候がいまひとつだ。


 峠を越えて、濡れ路面で小川まで下りてくると、路面は乾いていて良かった。


 コンビニで休憩してから大洞高原へ登った。今日はフルカーボンで来たのに、前の2台には追いつけない...。自転車は軽いし、ギアもインナー踏んで軽いのに、どうにもエンジンが不調。でもこれが実力...。



 大洞高原まで登って、鬼無里へ下っていくと、雪が舞ってきて、目に入って痛かった。雪は途中でやんでくれたのでよかった。


 鬼無里まで下りて、「いろは堂」でおやきを頂いた。あざみ、野沢菜、ふき味噌と、なぜか青い野菜ばかり選んでしまったものの、素朴でやさしい味で元気が出た。ほろ苦いふき味噌が旨かった。ごちそうさまでした。



 いろは堂をあとにして、大望峠へ向かった。序盤は勾配が緩いものの、だんだんきつくなる。おやきを食べてやっと調子が出てきた感じで、あるを尽くして登った。大望峠直前の鬼勾配(17%程度?)では、久々に心拍が180以上まで上がった...。

 ゼー、ゼー言いながら大望峠に着いて、景色を眺めるも、雲ばっかりで、北アも戸隠も望めず。また今度のお楽しみにしておこう。



 大望峠から戸隠奥社駐車場へ向かった。ここでも戸隠は見えなかった。



 奥社駐車場から信濃町へ降りた。周囲の雪は例年よりも少なめの感じだった。



 周辺の木々は霜が付いて真っ白だった。



 久々の戸隠から信濃町までの下りは、抜かれた車を抜き返したりしながら、寒さも忘れて夢中で下りた。


 信濃町まで下りてから、北信五岳道路で立ヶ花橋まで下り、千曲川CRで北風に背中を押されてまったり長野へ戻った。




 先週に続いて山は冬のような天気だったけれど、戸隠越えができたし、おいしいおやきを食べることができて満足だった。CCCの皆様ありがとうございました。


↓実走コース


↓標高データ


ルートラボへ実走GPSデータ転送


(走行時間: 5:55, 走行距離:142km, 平均速度:24.1km/h,
最高速度:70km/h, 平均ケイデンス:65, 平均心拍: -, 消費カロリー: -,
獲得標高:2200m, 13年1月からの累積距離:2318km )


↓2013年1月からの累積距離(km)
13年1月からの自転車累積走行距離 km