小田切ジョグ

　今日も良い天気になったので、小田切までジョグることにした。

　8時半に走り始めて、いつもの小田切ダムよりも手前の登り口から登ることにした。

　すぐご近所だけど、この道は通ったことがない。地図で確認したところでは、登って行けばいつもの道に出そうだ。

　登り始めは木立がなくて、日差しをまともに浴びたけれど、じきに木陰の道になった。

　九十九折になっているので、小田切ダムからの登りよりは体に優しい勾配だった。今日のように二日目のお疲れモードの時にはありがたい。

　途中で吉窪城址への別れ道があった。

　今日は吉窪へは行かずに、上へ向かうことにする。

　登って行くと、結構な大きさの謎のタンクがあった。

　長野市水道局の看板があったので、水道関連のタンクなのだろうけど、こんなところから水道用の水を確保しているのか？（ググってみたけれど、情報が見つからなかった）

　謎のタンクの先は畑があった。

　畑を過ぎてしばらく行くと、塩部のエドヒガンの少し手前のところで、いつもの小田切ダムからの道と合流した。ここに出てくるのか。

　小田切の支所まで登ってきて、疲れたので峠まで登るのはやめにして、小市団地へ下りておしまいにした。