ありのままに生きる

社会不適合なぼっちおやじが、自転車、ジョギング等々に現実逃避する日々を綴っています。

 サイクリング - 上田〜修那羅峠〜芦ノ尻〜大田原 -(120km)

lupoGTI2012-02-26



 シングル・スピード・シクロで走りに行った。千曲川CRで上田まで行き、青木村から修那羅峠を越えて、芦ノ尻〜大岡〜大田原経由で戻った。走行距離は120km、所要時間は約6時間20分だった。



 あさ7時頃起き出して外を見ると、雪が降っていて、薄っすらと積もっていた。今日は曇りだと思っていたのに、ニャロメー! 

 たまにはローラー発電でもするかと思いつつ、大っキライなので、意地でもやらない方向で...外へ走りに行くことにする。


 あさ8時過ぎに家を出た。上田辺りまで行けば路面も乾いているのだろうけど、そこまでにロードが汚れてしまうのが嫌なので、汚れ役?のシングル・スピード・シクロで出かけた。


 篠ノ井から千曲川の堤防に出て、上田へ向った。追い風のようで楽々。坂城の辺りから路面は乾燥状態だった。


 上田大橋に着いて、もう少し南まで行くことにする。シングル・ギアでビューラインを走破してみようかとも思ったけど、天気がいまひとつなのでやめた。



 常田新橋まで走って、折り返して上田大橋へ戻ることにした。やはり向かい風が強い。

 上田大橋まで戻る途中、このまま北風の中を長野まで戻るのが嫌になってきた。まったり平地LSDのつもりで来たけど、予定を変更して山へ逃げ込むことにして、とりあえず青木から修那羅峠を越えることにする。


 上田大橋の先から143号に乗った。青木の道の駅を過ぎて登りに入ると、周囲はすっかり雪景色になった。


 143号を右折して、12号で修那羅峠へ登坂を開始した。こちら側から修那羅峠へ向うのは今回が初めてだ。登り始めから、いきなり10%近い勾配で、いったん緩んだあとは10〜13%程度になった。こんなにキツイとは思ってなかった。気合のノロノロ立ち漕ぎで登ったけど、急勾配区間でこらえきれずに一度足をついてしまった。悔。またいつか、シングル・ギアでリベンジしよう。


 修那羅峠には11時過ぎに着いて、麻績セブンへ向った。シーズン・オフのなまった足には良い刺激になった。



 麻績セブンで休憩しながら、聖を超えるか、芦ノ尻へ向うか考えて、結局芦ノ尻へ向うことにした。

 セブンを後にして、芦ノ尻へ向った。基本的に登り基調だけど、さっきの修那羅の登りと比べるとたいしたことはない。

 いつの間にか雪が降ってきたのに、なんだか楽しくなってきて、調子良く走る。




 道祖神には12時30分に着いた。北アルプスは全く見えず、また今度のお楽しみ。



 道祖神を後にして、大岡から大池〜大田原へ向った。大池から大田原にかけては大部分が圧雪路だった。MTBなら余裕だけど、シクロだとおっかなくて、楽しむゆとりなし。



 13時過ぎに大田原に着いて、千曲へ下りた。



 千曲まで下りてくると、東風が強かった。まだ足が残っていたので、できるだけ東風と喧嘩しながら篠ノ井橋へ向かった。


 篠ノ井橋から家へ向い、14時40分過ぎに着いた。走行距離は120km、所要時間は6時間24分だった。


 1月、2月は仕事や天候に祟られてあんまり距離が伸びなかった。仕事は落ち着いたので、3月はもう少しましな天候になってくれることを祈ろう。


↓本日の実走コース

No
ポイント 起点 千曲橋 常田新橋 修那羅峠 道祖神 千曲橋 終点
時刻 8:19 8:50 9:55 11:10 12:30 14:0 0 14:43
距離(km) 0 13 37 58 83 105 120


GPS取得標高データ


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(走行時間:5:52, 走行距離:120km, 平均速度:20.4km/h,
最高速度:40km/h, 獲得標高:1400m, 12年1月からの累積距離:1263km )


↓2012年1月からの累積距離(km)
12年1月からの自転車累積走行距離 km