ありのままに生きる

社会不適合なぼっちおやじが、自転車、ジョギング等々に現実逃避する日々を綴っています。

小田切-中条-小川-鬼無里-白馬-大町-八坂-山清路-麻績-聖 (170km)

 良い天気になったのでロードで走りに行くことにして、白馬方面へ向かうことにした。

 あさ7時にビアンキ号家を出て、松ヶ丘ゴルフセンタの前を通って小田切へ登る。いきなり心拍が上がってしまい、身体に悪いコースだ。

 小田切から七二会〜中条経由で小川へ向かった。いつもの展望スポットに着いて北アを眺めるも、雲が出ていていまいちだった。一応写真を撮ると、「記録できません」とコンデジが言っている。SDカードスロットを見るとカードが入っていない...パソコンに挿したままだった。ちゃんちゃん。

 ケータイでも写真は撮れるんだろうけど、やりかた知らないし、面倒なので今日は一切写真なしで、走りに集中?することにした。

 ほとんんど車のこない、新緑の山道のアップ・ダウンを楽しんで小川まで走った。小川から北アを望むも、やはり雲に邪魔されてあんまり姿が見えなかった。

 小川から鬼無里へ下り、30分ほどゆるい坂を登って白沢峠への登り口に着いた。ひと息入れてから白沢峠へ向かい、峠からの眺めもいまいちなのでそのまま通過して白馬へ下りた。

 白馬から佐野坂経由で青木湖へ向かい、新緑まぶしい青木湖畔沿いの道を走って中綱湖に着いた。


 久しぶりに中綱湖から小熊山へ登ることにして、鹿島槍スキー場脇の道を進んだ。ゲレンデと立体交差した先辺りから12%前後の激坂が始まって、1〜2km程度続く。万座線の登り始めの直登よりさらにきつい感じだ。

 激坂が終わってからはそんなにひどい勾配ではないので、少し楽ができた。

 小熊山のピークの少し手前で、道端におサルさんを数匹見かけて、子連れの母ザルはこっちを威嚇していた(子連れ熊ぢゃなくてよかった...)。

 小熊山のピークに着いて、自転車に乗ったまま木崎湖を眺めてから下った。木崎湖への下り道は、砂利や石コロが落ちていて、路面も荒れているので安全運転で下った。

 無事下りて、木崎湖ローソンで菓子パンを食べて少し休憩してから大町方面へちょっと下って新行へ向かった。


 新行から八坂経由で山清路へ向かい、麻績から聖湖へ登った。小熊山でだいぶ脚を削られたけれど、そこそこ残っていた。

 聖湖から千曲への下りは、車に邪魔されずに快適だった。篠ノ井橋でちょうど160kmになって、経過時間は7時間50分程度だったので、どうにか制限時間で獲得3,000m越えのセンチュリーライドを走り切った。


 篠ノ井橋から家へ向かい、15時20分頃着いて、走行距離は170km、所要時間は8時間20分だった。写真を撮れなかったけれど、あんまり眺めが良くなかったので、まあいいや。最近サドルの高さ調整をしていて、やっといい位置にきたようで、今日は最後までそこそこ走ることができて良かった。


(走行時間: 7:45, 走行距離:170km, 平均速度:22km/h,
最高速度:67.5km/h, 平均ケイデンス:56, 平均心拍:137, 消費カロリー:2800kcal,
獲得標高:3,400m, 16年1月からの累積距離:2649km )


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2016年1月からの累積距離(km)
16年1月からの自転車累積距離 km