小野平ジョグ - ありのままに生きる

　寒そうな曇り空だったけれど、坂道ジョグに出かけて、小野平まで往復した。

　８時過ぎに走り始めて、小田切ダムから坂道を登る。

　昨日は中途半端に走っただけなのに、なんだか脚がだるくて、調子が出ない。

　小田切の支所まできて、外気温計は０℃だった。

　だるいけど、頑張って小野平までは行くことにする。

　小田切までは軽く雪が舞っている程度だったけれど、小野平へ向かい始めると少し強まってきた。

　毎度ながら、亀甲舗装がきつい。

　小野平に着いて、峠へ向かう。

　峠に向かいはじめると路面に着雪しはじめていた。薄手の手袋なので手も冷たい。

　どうにか峠に着いた。手がかじかんで、デジカメの起動とシャッターを押すのもままならない．．．。

　当初は峠を越えて裾花川の方へ下るつもりだったけれど、もう疲れたのでここで折り返して退散するとこにする。

　ロード用のシューズはただ濡れていだけでも滑るので、ご安全に下りた。

　小田切の峠に寄り道して、小田切の支所へ下る。

　支所まで下りてきて、外気温計は１℃だけど、さっきまでいた小野平よりは暖かい。

　謎の貯水槽ルートで犀川の方へ下りた。

　お山の上で凍えてしまったので、少しでも暖かい午後になってから走ればよかったと後悔しつつ20kmまで走っておしまいにした。

　調子がいまいちで、予定通り走ることができなかったけれど、しょうがないで賞ということにしておこう。