ありのままに生きる

社会不適合なぼっちおやじが、自転車、ジョギング等々に現実逃避する日々を綴っています。

 サイクリング - 長野〜千曲〜聖湖・三和峠〜大岡・麻績〜修那羅峠〜青木・上田・真田〜新地蔵峠〜松代〜長野 -(137km)

lupoGTI2011-07-30



 シングル・スピード・シクロで走りに行った。千曲市から聖湖経由で三和峠を越えて大岡へ下り、芦ノ尻〜麻績経由で修那羅峠を越えて上田へ下り、新地蔵峠を越えて松代へ下りた。所用要時間は約7時間、走行距離は137kmだった。


 ここ数日梅雨に逆戻りしたような天気で、今日も微妙な空模様。明日のほうが天気が良さそうだけどあまり時間が取れないので、走れるときに走っておくことにする。


 雨に降られてロードを汚すのが嫌なので、シングル・スピード・シクロで7時過ぎに出発。シングル・スピードは壊れるところがあんまり無さそうなので、雨でも心強い。


 篠ノ井橋から千曲川の堤防に出て、千曲橋から403号で聖湖へ向う。

 シングル・スピードでタイムなんか出るわけないけど、一応ツルヤの信号から聖湖へタイム・アタック開始。

 登り始めは霧雨で、火照った体が冷やされて、ちょうど良い感じ。展望公園を過ぎた辺りから勾配がきつくなってきた。


 アラレちゃんコーナーを過ぎてから少し先までがきつい。いつの間にか雨脚も強まってきた。足を止めてレインウェアを着るのが面倒なので、そのまま登る。


 パラパラと雨に降られつつ、ゴルフ場の辺りまで来た。ここまで来れば勾配も緩んで来て、下り区間まであと少し。


 下り区間の最初のコーナー手前、ブレーキングしたらあまりにも効きが悪くてビビる。たいしてスピードは出ていなかったので何ともなかったけど、ザーザー雨が降っていることを忘れていた。


 聖湖に着いて、タイムは44分弱。やっぱカーボン・ロードより5分以上遅い。足をつかずに登れたからよしとしよう。



 気温は20℃を割り込んでいて、さすがに体が冷えてきたのでパールのレインウェアを着込んで、三和峠へ向う。


[rakuten:ride-on:10121169:detail]
(↑背中の部分の丈が長いので、尻までカバーできて、泥除けがなくても尻があまり濡れなくてよい。)


 聖湖から三和峠までは、所々かなりの急勾配があるので、登ることができるのか心配だったけど、気合のノロノロ立ち漕ぎで、どうにか足を着かずに三和峠に到着。



 三和峠を越えて、大岡へ下る。やっと雨が小降りになってきた。



 大岡まで下りて、芦ノ尻経由で麻績へ向かった。雲ばっかりで、北アルプスは全く見えず。



 麻績まで下りてきて、修那羅峠を越えて青木村へ下ることにする。



 軽いギアが踏めないので、足が重くなってきて、修那羅峠のすぐ手前の勾配が結構きつかった。


 修那羅峠を越えて青木村へ下り、上田大橋には11時過ぎに到着。菅平まで登るパワーも気力も残っていないので、真田から新地蔵峠を越えて松代へ下ることにする。


 真田町から35号に乗って、新地蔵峠へ向った。普段は軽いギアばかり踏んでいるので、足がだるい。こちら側から新地蔵峠までの勾配はたいしたことないハズだったのに、今日は結構きつかった。



 新地蔵峠には12時45分過ぎに到着。自販機の紅茶を飲んでから松代へ下る。霧が出ていて、峠付近は視界が悪かった。



 松代大橋まで下りて、篠ノ井橋から家へ向い、14時に到着。走行距離は137km、所要時間は6時間43分だった。千曲から三和峠で雨に降られたものの、この時期にしては涼しくてよかった。


↓本日の実走コース

No ②  ③  ⑦ 
ポイント 起点 篠ノ井 三和峠 上田大橋 地蔵峠 篠ノ井 終点
時刻 7:19 7:46 9:06 11:22 12:47 13:32 14:02
距離(km) 0 9 32 82 106 127 137
標高(m) 410 1200 1000 410


GPS取得標高データ


ルートラボへ実走GPSデータ転送


(走行時間:6:17, 走行距離:137km, 平均速度:21.8km/h, 最高速度:57.1km/h,
獲得標高:2100, 11年1月からの累積距離:6120km )


↓2011年1月からの累積距離(km)
11年1月からの自転車累積走行距離 km